2017/11/20 (Mon) ダブルフックのトラブルを減らす
トレブルフックをダブルフックに付け替えると、フックの遊びが大き過ぎる問題。色々と試した結果、スプリットリングを一つ咬ましてやると、かなりトラブルが減る事が判明しました。地味ですがなかなか便利です。 pic.twitter.com/EwFYdgulze
— 行友光 (@rokudokubu) 2017年11月20日
長年、どうしたもんだろうと思っていたダブルフックの取り付け方。
ヒートンを使うルアーであれば、カップワッシャーを使えばフックの遊びはいくらでも調整できます。
でもエイトカンが埋め込まれている、いわゆる普通のプラスチックのルアーだと、ダブルフックのアイが大きすぎるせいでブラブラして悪さをしがちですよね。
シリコンチューブや熱収縮チューブをかぶせたり、使えそうな金属パーツをホームセンターで探してきては試したりしてきましたが、身近なスプリットリングが何だかんだで優秀でした。

取り付け方は、写真のようにスプリットリングをアイにかぶせてから、ダブルフックを通してやるだけです。
これだけでかなりフックの遊びを殺せます。
スプリットリングのサイズは、♯3くらいがフックアイのサイズに合いやすいと思います。
まだ試していませんが、別にスプリットリングじゃなくても普通のワッシャーを噛ませてやってもOKだと思います。
フックアイがどれくらいボディから出ているかと、ダブルフックの線径によって色々調節してやればけっこう色んなルアーに適用できるので、一度お試しください~
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