2012/09/03 (Mon) ウィードとブルーギルが居るならば横綱、だろ?
オカッパリに行ってきました。
野池での釣りはずいぶんのご無沙汰です。
お盆以降の少雨のせいでそれなりに減水しているだろうなぁ、と思いつつ車を走らせること30分。
やっぱり減ってました。
と言うか、予想以上に減っていました。
過去三年を振り返って、9月初旬の時点でここまで減水していたのは初めてです。
これがプラスになるかマイナスになるのか。
水面にはけっこうな数のギルが浮いていて悪くない感じです。
ウィードのエッジもはっきりしていて、狙いを付けやすそうだし。
よし。
さっそく横綱を結んで投げ始めたら、3投目できました。

46センチの良型。
岬上になっているウィードの少し沖で、潜らせてからのただ巻きに喰いついてきました。
ここのところ巻き合わせの練習をしているのですが、それも上手くきまって納得の一匹でした。
こりゃ幸先が良いと、その後も四方八方に投げまくり。
しばらくしてから、想像していたのとは少し違う釣り場の状況が見えてきました。
足元から3メーターくらい先まで、ウィードが水面にびっしり生えている状況を思い浮かべて下さい。
私のイメージでは、その沖にカナダモだのエビモだのがまばらに生えている予定だったんです。
そういうウィードを目印に回遊するバスを狙おう、と。
しかしどうやら水が減りすぎていたせいで、沖に生えている予定だったウィードも水面で一塊になってしまっているようでした。
投げても投げても、全然ウィードが引っかかってこないんです。
一通り投げ歩いてみた結果、結局は朝一の魚が釣れた岬状のウィードが一等地だった事が分かりました。
ある意味ラッキー。
これ以上釣りつづけても難しそうだと判断し、6時過ぎには次の池に移動。
横綱しか持っていっていなかったので、狙い方が限られていたんです。
到着すると、月曜日にもかかわらず3台の車が。
昔だったらスルーして次の池に移動するところです。
が、ここ最近の釣りで横綱に自信を深めている私としては、逆に燃えました。
何と言いますか、横綱には他のルアーとは違う魚が反応しているという確信を持つに至ったんです。
そんな2012年の夏だったんです。
あとは単純に、横綱ほど飛ぶルアーを使っている人はまず居らっしゃらないので。
沖の魚はたいていノーマークなんです。
案の定、ウィードの面をただ巻きしているとひったくっていきました。

沖で掛けるとドキドキですね。
続けざまにもう一匹。

どちらもエサをしっかり捕っているコンディションの良い個体でした。
サカナをリリースし、一息ついて顔を上げると少し向こうに釣人が見えました。
今の魚、絶対に見てるはず。
私は釣りをはじめて15年になります。
さんざん魚を釣ってきたというのに、こういう時は未だどうしようもない優越感が湧き上がります。
「何で釣れたんですか?」って聞いてくれないかなぁ。
野池での釣りはずいぶんのご無沙汰です。
お盆以降の少雨のせいでそれなりに減水しているだろうなぁ、と思いつつ車を走らせること30分。
やっぱり減ってました。
と言うか、予想以上に減っていました。
過去三年を振り返って、9月初旬の時点でここまで減水していたのは初めてです。
これがプラスになるかマイナスになるのか。
水面にはけっこうな数のギルが浮いていて悪くない感じです。
ウィードのエッジもはっきりしていて、狙いを付けやすそうだし。
よし。
さっそく横綱を結んで投げ始めたら、3投目できました。

46センチの良型。
岬上になっているウィードの少し沖で、潜らせてからのただ巻きに喰いついてきました。
ここのところ巻き合わせの練習をしているのですが、それも上手くきまって納得の一匹でした。
こりゃ幸先が良いと、その後も四方八方に投げまくり。
しばらくしてから、想像していたのとは少し違う釣り場の状況が見えてきました。
足元から3メーターくらい先まで、ウィードが水面にびっしり生えている状況を思い浮かべて下さい。
私のイメージでは、その沖にカナダモだのエビモだのがまばらに生えている予定だったんです。
そういうウィードを目印に回遊するバスを狙おう、と。
しかしどうやら水が減りすぎていたせいで、沖に生えている予定だったウィードも水面で一塊になってしまっているようでした。
投げても投げても、全然ウィードが引っかかってこないんです。
一通り投げ歩いてみた結果、結局は朝一の魚が釣れた岬状のウィードが一等地だった事が分かりました。
ある意味ラッキー。
これ以上釣りつづけても難しそうだと判断し、6時過ぎには次の池に移動。
横綱しか持っていっていなかったので、狙い方が限られていたんです。
到着すると、月曜日にもかかわらず3台の車が。
昔だったらスルーして次の池に移動するところです。
が、ここ最近の釣りで横綱に自信を深めている私としては、逆に燃えました。
何と言いますか、横綱には他のルアーとは違う魚が反応しているという確信を持つに至ったんです。
そんな2012年の夏だったんです。
あとは単純に、横綱ほど飛ぶルアーを使っている人はまず居らっしゃらないので。
沖の魚はたいていノーマークなんです。
案の定、ウィードの面をただ巻きしているとひったくっていきました。

沖で掛けるとドキドキですね。
続けざまにもう一匹。

どちらもエサをしっかり捕っているコンディションの良い個体でした。
サカナをリリースし、一息ついて顔を上げると少し向こうに釣人が見えました。
今の魚、絶対に見てるはず。
私は釣りをはじめて15年になります。
さんざん魚を釣ってきたというのに、こういう時は未だどうしようもない優越感が湧き上がります。
「何で釣れたんですか?」って聞いてくれないかなぁ。
comment
こーんな綺麗な水質でこーんな良質なウィードがあって・・・・羨ますぃー。 東播野池群 水色黄土色水面ヒシ藻池はいくらでもあれど、水底からもくもくウィード池ってそんなにないもんで。 琵琶湖の練習出来そう。改めて羨ますぃー
ご無沙汰をしております!
確かに、言われてみればこういうタイプの野池は記憶にありませんね(と言っても私は冬の東播しか存じ上げませんが^^;)。
また機会がありましたら遊びにお越しください!
ウチのルアーがあれば釣れます(爆
確かに、言われてみればこういうタイプの野池は記憶にありませんね(と言っても私は冬の東播しか存じ上げませんが^^;)。
また機会がありましたら遊びにお越しください!
ウチのルアーがあれば釣れます(爆
2012/09/04 16:06 | URL | 六度九分 [ 編集 ]
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