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2011/10/11 (Tue) ベントミノーにときめく
すこし遡って9月19日の話をします。

L.E.D.加藤さん(sax)佐藤さん(bass)が大阪でのライブ直後に遊びに来られました。
直前までぐずぐずした天気が続いた一週間で、どこに行っても増水と濁りがネックになりそうな状況でした。

当日。
雨はあがり、釣りはしやすくなりそうでした。
わりと楽観的な気分で濁っても実績のある池に向かう。
キングマーマーやら、ちょっと沈めてスピナーベイトを巻けばどうにかなるでしょう。

しかしいざ釣場についてみると想像を超えた泥濁りに迎えられました。
普段の濁りが果汁30パーセントのオレンジジュースだとしたら、この日は80%くらいの感じ。
濃縮還元です。

速いテンポで池を1周するも、全く反応がありません。
2周目はゆっくり丁寧に探ってもらいましたが、やはり無反応。
前日までの雨量を考えるとこういう結果も予想できたはずですが、釣り場に着くまでは、濁っても釣れたという記憶に支配されていました。
しかも50センチオーバーだったし。
ん、でも思い出してみればその一匹だけだったんですよね。

教訓。
過去の実績をふくらませてはならない。

移動。
あわよくばシーバスが釣れる川へ向かいました。
いつも結果が出るなら早い場所です。
粘ってもしょうがない場所、ともいえます。
案の定、釣りはじめた直後に加藤さんにきました。

P9192895.jpg

シーバスかと思いきや、立派なバスでした。
ルアーはロデオクラフトさんのバンズ。
実績が高いんです、と言って投げてもらったらホントに来ました。
何年か前にプロショップオオツカの福田さんに勧められて手に入れたルアーです。
コモモよりおとなしくてレンジも浅いので、流れの中を横切らせたり、オチアユ釣法(流し釣り)にはもってこいなんです。

入れ代わって佐藤さんにもバンズを投げてもらいましたが、2匹目のドジョウは現れません。
もう一つ実績のあるメガバスさんのX-80プロップダーターもローテーションしてみました。
けれど無反応。
まぁでもこれはいつもの事です。
ここは何匹も釣れる場所ではなく、たいがいは単発で終わりです。
そろそろ次へ移動かしら。
なんて思っていた矢先に佐藤さんの竿が曲がりました。

P9192904.jpg

私の持ち駒にはないo.s.pさんのベントミノー106にルアーチェンジした直後の出来事でした。
正直、まずもう釣れないだろうと思っていたんです。
魚影の濃い場所ではないんです。
佐藤さん、モッてるなぁ。
写真を撮っている時には、まだそう考える余裕がありました。

P9192901.jpg

P9192905.jpg

再び釣りはじめて、さらに2匹を追加し、雷魚まで反応させてしまいました。
バンズとプロップダーターを散々投げたあとだっただけに、ビックリな出来事でした。
衝撃と言っても言い過ぎではありません。
佐藤さんの釣りを見ていると、ゆる~いただ巻きに時々トゥイッチを混ぜるような使い方でした。
なんすかそれ。
ベントミノーを手に入れたいという欲望が沸々とわいてきました。
駄々をこねて釣具屋にお付き合いをいただく。

P9192911.jpg

私にもすぐ釣れました。
扱う感覚としては、ノーシンカーのスティックベイトに近い印象でした。
古いルアーで恐縮ですがスタッドとかスラッゴーとかそういうイメージです。
つまり、ごく軽いトゥイッチで上下左右にダートしてくれるんです。
しかし沈んでいくノーシンカーワームは、ダートしながらその方向にスーッと流れてしまいます。
スローフローティングであるベントミノーは、ノーシンカーと同じように速いスピードでダートするのですが、ダートした後にギュっと止まるのが大きな違いでした。
止まる、という事は水を押すという事です。
フラッシングとかもあるのでしょうが、スッとダートしてギュっと止まるその緩急に魚が反応している感じがしました。
こんなルアーはじめてだなぁ。

時間を空けて少し場所を休ませてから、また川に戻りました。
夕暮れが迫り、小雨がぱらついてきて悪くない雰囲気。
ドラマが起こりそうな予感がしましたが、残念ながら一匹も釣れずにタイムアップとなりました(加藤さんがデカビーツァで50近いのを掛けましたが無念のバラシ)。
午前中に釣った時よりも僅かに水位が高くなっていたので、魚のポジションが変わってしまったのではないかと思います。
例えば人間にとって5センチ水位上昇は僅かな変化でしかありませんが、魚にとって、特にエサとなる小魚にとっては大きな影響があるはずです。
小魚が移動すれば捕食者も移動しますもんね。

年に1回か2回くらいは「ひぇ~!」と衝撃を受ける釣りを体験します。
この日はまさにその日でした。
もし加藤さんと佐藤さんが岡山に来られなかったら、もし最初の野池で良い釣りをしていたら、もし川に立ち寄ろうと思わなかったら、もしベントミノーを選んでいなかったら、もし釣り場に入るタイミングがずれていたら。
思い返すとたくさんの偶然が重なった、稀有な、得難い一日でした。


※最後に
写真の場所がわかる方もいらっしゃるかと思いますが、この周辺は10月いっぱいは禁漁となっておりますので釣りは控えて下さい。
よろしくお願いいたします。

comment

まいどです^^
レジェンドKTさんもモトキチさんも・・・モッテルなぁ~~~~~^^
しかし水の綺麗なナイスリヴァー!!!^^最高です!!
オイラも絶対岡山行くぞぉ!!!^^
2011/10/11 23:14 | URL | 相棒鮎瀬 [ 編集 ]

朝の野池がダメだった時はどうなることかと思いましたが、きっと盛り上げるための演出だったのですね(笑
さすがアーティストです!

関西遠征、お待ちしておりますよ~!
2011/10/12 06:33 | URL | 六度九分 [ 編集 ]

アトムのクランク買いましたよ。
ログってより、ロボって感じでした。
次?は利根川ですね。
2011/10/12 10:15 | URL | てつま [ 編集 ]

おぉ!見慣れた景色!!
元近所(チャリで7~8分)のところで通勤路でした。
嗚呼…懐かしい。
僕もそこで連発した記憶ありません(汗)
しかし今も鮮明に覚えてる魚を釣った場所でもあります!
ああ…行きたいなぁ…
2011/10/12 22:55 | URL | カワサキ [ 編集 ]

>てつまさん
さっそくご購入いただきありがとうございました!
確かにロボっぽくもありますね(笑
晩秋のナイスフィッシュをぜひ仕留めて下さい。
釣果報告を楽しみにお待ちしております!

>カワサキさん
あそこ、良いですよね~!
あんまり釣れませんが、私も時々足を向けてしまう場所です。
でも今回の釣行でベントミノーという持ち駒が増えました。
とくに流れのある浅い場所ではバスをだましやすいという感じです。
小魚が絡んでいるとさらに確率が上がるようなので、大阪でもぜひ試してみてください!
2011/10/13 14:47 | URL | 六度九分 [ 編集 ]









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