2011/10/08 (Sat) 1/100 の攻防
フックの取り付けからスイムテストまで完了しました。
毎回、フックの取り付けを終えた後にすべてのルアーウェイトを計るのですが、今回は±0.1g以内に収める事ができました。
今までも、特にアトムはシビアに調整してきました。
一応、サスペンドを謳ってますし。
そうは言ってもなんせ手作業なので、完成段階ではそれなりにバラツキが出ます。
アトムの2ndロットまでは1/10まで計測できる量りを使っていました。
そこを今回は思い切って1/100まで(つまり0.01gまで)の量りを導入したんです。
別にそこまでやる必要は無いと思うのですが、果たしてどこまでウェイト面のバラツキを抑えられるものなんだろうという素朴な興味に抗えず、試験的にやってみたわけです。
なんというか、あれですね。
疲れますね。
ははは。
でも一歩踏み込んでみると、また違ったものが見えてきました。
満足のいく結果でした。
なお今回のアトムは「微妙に浮いてくれた方が自分に合わせて調整しやすい」という玄人の方々の意見を反映して、全体的にややスローフローティング気味のセッティングを施してあります。
ジャストサスペンドorスローシンキング仕様にするにはウェイトを貼って調整して下さい。
オススメなのはアクティブさんの0.5㎜の鉛シールです(写真は1.0㎜)。

粘着力が素晴らしく、カットも容易なのでタックルボックスに一枚入れておくことをオススメします。
微妙な調整を馬鹿にしちゃいかんですよ。
本当に釣果を分けますから。
アトムの場合、あご下に貼るのが基本です。

そういえば珍しく(というか初めて)スイムテスト中に釣れました。
130投くらい同じところを通して喰ってきた不思議なバス。

というわけで一匹だけ釣り癖のついたアトムが混じりこんでおりますが、傷はついておりませんのでどうぞご了承ください。
毎回、フックの取り付けを終えた後にすべてのルアーウェイトを計るのですが、今回は±0.1g以内に収める事ができました。
今までも、特にアトムはシビアに調整してきました。
一応、サスペンドを謳ってますし。
そうは言ってもなんせ手作業なので、完成段階ではそれなりにバラツキが出ます。
アトムの2ndロットまでは1/10まで計測できる量りを使っていました。
そこを今回は思い切って1/100まで(つまり0.01gまで)の量りを導入したんです。
別にそこまでやる必要は無いと思うのですが、果たしてどこまでウェイト面のバラツキを抑えられるものなんだろうという素朴な興味に抗えず、試験的にやってみたわけです。
なんというか、あれですね。
疲れますね。
ははは。
でも一歩踏み込んでみると、また違ったものが見えてきました。
満足のいく結果でした。
なお今回のアトムは「微妙に浮いてくれた方が自分に合わせて調整しやすい」という玄人の方々の意見を反映して、全体的にややスローフローティング気味のセッティングを施してあります。
ジャストサスペンドorスローシンキング仕様にするにはウェイトを貼って調整して下さい。
オススメなのはアクティブさんの0.5㎜の鉛シールです(写真は1.0㎜)。

粘着力が素晴らしく、カットも容易なのでタックルボックスに一枚入れておくことをオススメします。
微妙な調整を馬鹿にしちゃいかんですよ。
本当に釣果を分けますから。
アトムの場合、あご下に貼るのが基本です。

そういえば珍しく(というか初めて)スイムテスト中に釣れました。
130投くらい同じところを通して喰ってきた不思議なバス。

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