2011/08/18 (Thu) 盛夏の釣り
PCが壊れて半月。
なんだかんだでインターネットと疎遠になりました。
世界が縮小した感じです。
いや違うな。
身近な世界が拡大した感じでしょうか。
釣り道具を作るには悪くない環境です。
余計な事を考えなくなるから。

ツララでのファーストフィッシュは鯉でした。

P8172842.jpg

届いたツララはグリップが長めでした。
釣り場で振ってみても、やっぱり長い感じで取り回しにやや難があります。
小川さんにその旨を電話。
そしたらこう言われました。
「じゃ切っちゃって下さい」

確かにそれが一番手っ取り早いですね。
ではさっそく。
という訳にはいきません。
せっかくのファーストモデルを切るのは忍びないですよ。。
7秒ほど悩んだ末、大阪のマタギさんでグリップのパーツもろもろを注文しました。

それを組んで使ってみたところ、長いグリップでバランスをとっていたせいか、ティップが少し先重りする感じがありました。
こういう時のために、グリップエンドにバランサーを付けたりするのですね。
なるほど。
また次の時に注文してみましょう。

で、いざ実釣。
室内で持った感じでは先重り感が気になったのですが、アトムを使うときは基本的にロッドティップを下げるせいかあまり違和感がありませんでした。
ふうん。

それにしても夏にアトムで釣るのは難しいです。
ただ巻きで釣ろうと思うとなおさらです。
アトムが得意とするのは、水深1メーターを切るような浅いフラットです。
夏の浅いフラットは、たいがい湯だって温泉になっているか、厚いウィードに覆われているか。
とにかく魚が少ないです。
だから夏にアトムで釣ろうと思ったら、点の釣りを展開する事になります。
木陰やウィードのポケットなんかを、優しいトゥイッチやシェイクでゆっくりゆっくり。

そういう事をやっていたら、まさかの鯉でした。
投げる時や巻いている時は、他のロッドとそこまで変わりないようなでしたが、魚を掛けたあとは印象が一変。

ずいぶん柔らかい竿なのに、鯉を掛けても不安が無いというか。
振り回されないというか。
どっしり感があるというか。

再び電話をして聞いたら、身の詰まったブランクのおかげみたいです。
ちびっ子ですがバスも釣れました。

P8172848.jpg

引き続きいろいろ試していきます。

comment

まいどです^^
思う存分楽しみながら造り込んで下さい!!!私、ロクドキュビズムを愛する者にとって待ち時間は苦になりません(笑)
柔らかさの中にビシッ!!とした張りを所望しております^^
2011/08/18 13:19 | URL | 相棒鮎瀬 [ 編集 ]

ご無沙汰です。
どんな竿ができあがるのか楽しみですね!
とりあえずグリップはコルクじゃないと絶対だめです(-_- )笑
ここから先は話しがどんどん進みますが次会うときはリールのメンテナンスやらせてください!
昔一緒に釣りしたときの行友君のメタニウムのゴリゴリ感が忘れられません・・
あとまた八郎潟行ってきます!
時期的にアトム厳しそうですが夕方の水路でアトムが爆発する予定なので安心しといてください(´▽`)
2011/08/18 18:44 | URL | まつ [ 編集 ]

グリップを削ったら6.9ftじゃなくなっちゃうのでは?
7ftちかいロッドでグリップが短いと扱いにくいと思う。

ちなみにスパイラルガイド仕様とかはどうすか?

2011/08/18 21:52 | URL | mog [ 編集 ]

いつもブログを楽しみに読ませていただいています。
作成されるロッドについて質問させてください。

アトムを作成される時に使用したロッドは、
FD1610LFだったと思います。
FD1610LFとは違う雰囲気のロッドになるのでしょうか?

小さめのクランくベイトに合うロッドが欲しいと思っていましたので、
ぜひとも、目指されているロッドのカタチを教えてください。

よろしくお願いします。
2011/08/18 23:34 | URL | sora [ 編集 ]

>相棒鮎瀬さん
いざ作る側になると、細かい部分まで目がいくものですね。
自分の感度が上がりつつあります(笑
鯉を掛けた感じだと、琵琶湖の春×アトムもいけちゃうんじゃないかと妄想が膨らみます!
ブランク強いです。

>まつさん
私もグリップはコルクが好きなのでコルク採用の予定です!
六度九分も成長いたしまして、最近はちゃんとリールをメンテナンスをするようになりました(笑
IOSも挿してますよ!
と言いつつ、酷使しているメタマグ7にはごりごり感が。。
ご自宅に送っても良いですか?(笑
八郎潟たのしんできて下さい!

>mogさん
ブランク脱着式なので、ロッドの全長は維持しつつグリップを短くしてみました!
つい先程バランサーが届いたので、今日はそれも試してみます。
ちなみにここ数日は、イースタンユースの夏の日の午後ばかり聞いております♪

>soraさん
更新頻度の低いブログにもかかわらず、ご覧になっていただきありがとうございます!
アトム製作時には、FD1610LF、バスプロショップスクランキンスティックCS701MLT、フェンウィックFVR-CS60CMLの3本を主に使用しておりました。
今回のプロトはFDよりはやや硬い感じで、BPSのクランキンスティックに近い感じです。
ただBPSの竿はファストテーパーですが、プロトのブランクはレギュラーからレギュラースローに作ってもらいました。
ロッドが大きく曲がらないような、ショートキャストやサイドキャストでもしっかりルアーのウェイトがブランクに乗るロッドが欲しかったためです。
かつツララ特有の身の詰まった低弾性カーボンで、大物とのやり取りでも主導権を握る事ができる竿。
大雑把ですが、そのような竿を目指しております。
また質問がありましたらお気軽にご連絡下さい!
2011/08/19 11:36 | URL | 六度九分 [ 編集 ]

ロッドにとって曲がることって非常に大事ですよね。
キャストするときもそうですし、魚を乗せるのもそうですしかけてからのファイトも。もちろんどこで曲がりが止まるか、っていうのも大事だと思いますが。
こうやって改めて竿について考えてみると色んなトータルバランスで竿が成り立ってて本当に納得の一本を仕上げるのってめちゃくちゃ時間かかるなぁ、と思いました。
それはもちろんルアー作りも一緒だと思うんですけど、とにかく使い込んでみないとですね^^ん~、楽しみですねぇ♪
2011/08/19 23:37 | URL | future [ 編集 ]

>futureさん
ロッドって、ルアーと同じで状況の微妙な変化によって必要な要素が変わってきますよね。
特にオカッパリは、フルキャストの直後にピッチングだとか、スキッピングだとかヘシフトすることも少なくないので正直キリがないです(苦笑
その中で、何を優先して何を切り捨てていくのかをハッキリさせていくのが大事だと思います。
右腕として長く使える一本を作りますよ~!!
2011/08/22 23:22 | URL | 六度九分 [ 編集 ]









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