2010/08/12 (Thu) フロントフック不要論?
既報の通り、リトルマーマーのフッキング率が良くありません。

当初はフックサイズの調整ですぐに解決するだろうと高をくくっていました。
ところがどっこい、フックの番手やメーカーを色々試してもまるで改善されないんです。

この間に逃げられた魚、数十匹。
いや、大げさな話じゃないんですよ。
もちろん大から小まで全てのアタリを含めた数字ですが、5バイトあって針に掛かるのが2匹、無事にランディングできるのが1匹とかそういうペースなんです。
哀哀。

こりゃ、フロントにダブルフック1本という仕様そのものに問題がありそうだ。
そう思って途中でトレブルフックも試しました。
しかしどういう訳か、竿に魚の重みが乗ったとしてもすぐに外れてしまうんです。
いったい何がまずいんだ。

リトルマーマーはベイトでも十分に投げられるけれど、繊細に扱いたいのでスピニングをメインで使っています。
竿は懐かしのダイワ/バトラーのクリプトンという6フィートMLで、まずまず張りのあるロッド。
リールはシマノのバイオマスターmg。
糸は発売された当初に購入して、そのまま使い続けているファイヤーラインのクリスタル6ポンド。

疑いはこのラインに掛けられました。
ファイヤーラインもふつうのPEラインと同様にほとんど伸びがありません。
この「伸びの無さ」が曲者で、ルアーの首を振らせるために竿でアクションをつけていると、ナイロンとPEでは全くリズムが変わってくるんです。
んなこた分かっているつもりでしたが、ヒロ内藤さんが「ジャークベイトには伸びの少ない太いラインを」と口をすっぱくして言うのが、今回はじめて身に沁みました。
ただ巻きをしている時よりも、ロッドアクションをつける釣りのほうが「ラインの伸び」の違いをダイレクトに感じるんです。
ホント、びっくりしちゃいましたよ。
実体験を経なければ何も身に付かないという好個の例。

で、その「伸びの無さ」がバイトを弾いている元凶と踏んで、ファイヤーラインと張りのある竿の組み合わせにメスが入ったわけです。
ロッドもいろいろ試してみたいところですが、ひとまずラインからという事でバリバス・ガノアのナイロン6ポンドを入手して、さっそく巻き変えました。
ベイトリールに比べて回転半径が大きいスピニングにラインを巻くのは、糸がバタバタ暴れて何だか懐かしい感じ。
コレで万事解決でしょう。
レッチリのby the wayを聞きながら、るんるん気分で釣り場に向かいました。

しかし今日もずいぶん長い文章になってきてしまいましたねぇ。
読むほうもたいへんだと思いますが、いい加減に私も書き疲れてきたので、このあたりで話しを切り上げたいのは山々なんです。
しかし何故か、どういう訳か、何の因果か、またしても返り討ちにあってしまいました。
ラインを変えたことで魚のノリについては多少改善された気がしないでもないけれど、ランディング率はまるで向上しなかったんです。
どうしたもんかなぁ、もうへとへと。

あまりの堂々巡りに疲れて、このフッキング率にまつわる話を色んな人にしてみたんです。
そしたら共通してあることを指摘されました。
「小さいルアーはリアフックがあった方が良い」
特に大きい魚をランディングした時に、リアフックだけに掛かっていたというケースが少なくないそうです。
6センチを切るような小さいルアーについてはその傾向が顕著である、と。

再び光が差してきました。
それならば、さっそくリアフックも取り付けてみましょう。
もしかしたらリアフックだけにしてテストしてみるのもアリかもなぁ。。。

今朝は、そういうことを考えながらルアーを投げてきました。
そしてフロントフックもリアフックも取り付けたリトルマーマーで、とうとう40センチオーバーを釣り上げたんです!

P8122018.jpg

わ~い!
しかしよく見てみると、リアじゃなくてフロントに深く刺さっています。
ケースバイケースとは言え、いったいどうしたら良いんだ。
悩ましい。 To be continued. テストは続く。

comment

まいどです^^
考察は尽きませんなぁ・・・。
タイニークランク好きのオイラの経験上ですが、クランクベイトが小さいからといって丸呑みにされるケースは稀・・・(汗)喰わせのクランキンほどショートバイトでリアフック1本ということが多い気がします・・・。
ゆっくり追ってきて悪戯目的で尻尾をついばむような感じ何なのでしょうかねぇ。
バスという魚は頭がヨロシイですから、「遊ぶ」ということもあるのかもしれません。
謎は謎のままですが(笑)しかしオイラはリアフックに助けられてきた人間ですYO^^
アシスト的な意味合いもありますね^^
2010/08/12 17:54 | URL | 相棒鮎瀬 [ 編集 ]

このコメントは管理人のみ閲覧できます
2010/08/13 14:46 | | [ 編集 ]

>相棒鮎瀬さん

確かにタイニークランクを投げる状況というのは、何らかの要因で魚のテンションが下がった状態の時ですもんね。
そういう状態の時は「遊ぶ」とか「ちょっかいを出す」という形容が似合う口の使い方をするのでしょうか。。
今なお暗中模索の状態です。

いずれにせよ、リアフックモデルもしっかりテストする必要がありますね!
気合を入れなおして頑張ってきます!
2010/08/14 14:25 | URL | 六度九分 [ 編集 ]

>future さん

長文をありがとうございました!
ご指摘の点については追々ブログで書いていきたいと思います。
と言うかリトルマーマーのテストが進めば進むほど、自ずから書くことになると思いますので、今しばらくお待ちください。

一点だけご回答すると、トップウォーターとクランクベイトではダブルフックのセッティングに違いがあります。
それはボディが暴れるか否かという点に集約されます。
そのちょっとした差が、フックセッティングの違いに大きくかかわってくるのでややこしいんですよ~
まだ先は長いです。
2010/08/14 14:36 | URL | 六度九分 [ 編集 ]









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