2009/08/05 (Wed) 散らかった部屋で
禁酒会館の中庭に生えるチシャノキに、今年も小さな赤い実がなった。

これを食べに種々の鳥がやってくる。
スズメ、キジバト、ヒヨドリといった見慣れた鳥、たまにシジュウカラ、イソヒヨドリといった面々が顔を見せる。
なかなかのモテ樹である。

一番採餌が上手いのはヒヨドリで、そのスピード、精度ともに他の鳥を圧倒している。
今後はケビンバン鳥と呼ぶように。

スズメは機動力を活かして枝to枝と飛び回るが、なぜか一度口にした実のほとんど全てを落としてしまう。
皮が硬いのであろうか。スープを味わうだけなのであろうか。

キジバトも重い体を細い枝に預け、バランスを崩しながらも夢中でついばむ。
つがいで来るので、私の目に羨ましく映る。

イソヒヨドリは一粒二粒食べては、見通しの良い電線や枯れ枝にとまる。
あまり込み入った枝には止まりたがらない。

太陽の輻射熱はニョキニョキと樹を育て、実を生す。
鳥々はそれを食べ、腹を膨らせ、めいめいに糞を垂れ、去る。
美しいサイクルである。


目の前の事から目をそらし、目の前の10メーター先くらいをこうして「ぼぉっと」眺る時は、大概面倒くさい事を抱えている時である。
はやくこのめんどくさい事を片付けないと、私は一歩だって前に進む事が出来ない。
事実、足の踏み場が無い。
ふぅ。

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