2008/04/16 (Wed) 4月15日 釣りの話。
すたすた水際を歩いていると、岸を向いてボーっとしているナイスサイズを見つけました。
でも気がつくのが遅くて、バスまでの距離はもう2メートルくらいです。
逃げやしないかヒヤヒヤしながら、最小限の身動きで岸際にルアーを落としてみました。

するとなんの疑いもなく、プカーっと浮いてきてパクっ!とルアーを咥えていったんです。
「こりゃありがたい!」
と、こ踊りしながら寄せてみると、明らかにペタンこのお腹が見えました。
「あれれ、アフターですか」
なんて思いながら注意深く観察してみると、確かに少なからずヒレが痛んでいます。
もっとしっかり見ようと顔を近付けると、魚がバタバタと暴れて反対を向きました。
そしたら、このバスのもう一つの特徴が見つかりました。
片目が潰れています。

ん?
よくよく考えてみると、潰れているのは私が歩いてきた側の目です。

察するに、このバスは2メートル先の私が見えていなかったんじゃないでしょうか。
言い換えれば、私がもし反対側から歩いてきていたなら、姿を見つけることすら無かったバスなのかもしれません。

P4150002.jpg

魚釣りって結構こんな感じなんですよね、きっと。

comment

たまにフックが目の所に来ますよね・・・
めちゃめちゃヘコみます。

常に最低限のダメージにすべく努力はしていますが、
バスフィッシングは確実にバスにダメージを与えて
いるんだなぁ と感じる瞬間です。

サカナを大切に と思う自分と
サカナにダメージを与える釣りをする という矛盾

それでも釣りをしたいという自分の欲望には、
きっと、永遠に抗えないのでしょうね。

駄文失礼でした。
2008/04/17 20:26 | URL | Ryu [ 編集 ]

あれは辛いですよねぇ…。

本当に仰るとおりで、魚にとって釣りはダメージ以外の何者でもありませんよね。
だからこそ何かお返しするべきだとは思うのですが、人間相手ならまだしも、魚を相手に役立つとか喜ばせるというのはとても手が届かない領域のような気がしてしまいます。

それでも「釣りたいと!」と「本当にごめん」の間でせめぎあい続けねばと思います。
2008/04/19 10:04 | URL | 六度九分 [ 編集 ]









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