2016/01/21 (Thu) 横綱出荷しました
たいへん長らくお待たせいたしました。
年をまたいで製作中だった横綱をようやく出荷いたしました。
ルアービルダーによっては「ルアーを出荷する時は、娘をお嫁に出す気分だ」と言いますが、私はどちらかと言うと放蕩息子を家から出す気持ちです。
「手間かけさせやがってコノヤロウ」という思いと、「でもやっぱりちょっと寂しい」という気持ちのせめぎ合い。
もちろん子供はいないので想像ですが。
さてさて次はタナタロウの製作に入ります。
本製作は初めてなので、クリアしなければならない課題は山積みです。
でも新しいルアーを作るという事は、色々と学ぶことだらけなのだろうなぁとワクワクしてもいます。
春には間に合うように進めていきますので、どうぞお楽しみに。
年をまたいで製作中だった横綱をようやく出荷いたしました。
ルアービルダーによっては「ルアーを出荷する時は、娘をお嫁に出す気分だ」と言いますが、私はどちらかと言うと放蕩息子を家から出す気持ちです。
「手間かけさせやがってコノヤロウ」という思いと、「でもやっぱりちょっと寂しい」という気持ちのせめぎ合い。
もちろん子供はいないので想像ですが。
さてさて次はタナタロウの製作に入ります。
本製作は初めてなので、クリアしなければならない課題は山積みです。
でも新しいルアーを作るという事は、色々と学ぶことだらけなのだろうなぁとワクワクしてもいます。
春には間に合うように進めていきますので、どうぞお楽しみに。
2016/01/07 (Thu) 謹賀新年/1月2日の初バス
明けましておめでとうございます。
いよいよ2016年のスタートですね。
頑張ってまいりますので、今年も六度九分をどうぞよろしくお願い申し上げます。
早速ですが、まずは横綱のご案内から。

お待たせいたしましたが、ようやく取扱店さんに受注のご案内を出せました。
どうぞよろしくお願い致します。
出荷は1月の中旬を予定しています。
話は変わりまして。
親不孝者のユキトモも、年末年始は実家の岡山に帰りました。
元旦はさすがにおとなしくしていましたが、家人を拝み倒し、醒めた視線を振り切って1月2日は初釣りへ。
しかし今年の冬は本当に暖かいですね。
魚を釣るにはありがたい条件ですけれど、なんとなく変な感じもします。
今回は久―しぶりに丸畑さんとの釣行でした。
お元気そうでしたよ^^
最初にご案内いただいた池ではまさかの見えバスが!
ウィードが見える護岸沿いのシャローに、ぼけーっとサスペンドしていました。
「やっぱり暖冬だなぁ」と思いつつ、一旦その場を離れてからディスタンスを取ってアプローチ。
ルアーはタナタロウ。
まずはスローリトリーブを試してみたものの反応がなかったので、虫ルアーを扱うように水面でチョコチョコと動かしてみます。
するとルアーのそばに黒い影が!
シェイクとポーズを繰り返しますが、ゆっくり付いて来るだけで口は使ってもらえず。
無念。
その後は池を一周するものの、反応は得られませんでした。
なんだかんだ言っても1月ですしね。
しかし2つ目の池でミラクルが。

新年早々に53センチのビッグバスを頂きました!
しかも、このヒットは池に着いて一投目の出来事だったんです。
さらに言うと、私はこの池に行った事が無かったので初池、初釣り、初バスの三冠王!
たぶん、もう二度と起こらないような偶然が重なった一匹でした。
こういうのは嬉しいですね。
釣り方は極ベーシックなもの。
昨年からテストしている冬ルアー(サスペンドタイプ)で、日のあたる縦ストラクチャーを狙いました。
チョコチョコとアクションを加えて、5秒ほどポーズしている最中に、ラインがスーっと走るという絵に描いたような冬の釣り。
午前10時過ぎ、風裏、晴天。
こういう条件が噛み合って良い魚を釣ることができました。
タックルは驀進さんのライトワイヤー70にアンタレスDC、フロロの16lbという黄金の組み合わせ。
オカッパリで迷ったときはこれ一本というケースがとても多いです。
ホント何でも出来ちゃうんですよ。
専用タックルも捨てがたいですが、オカッパリではやっぱり機動力優先です。
最高のスタートを切ることができた2016年。
どんな事が待ち受けているのでしょう。
括目して待て。
いよいよ2016年のスタートですね。
頑張ってまいりますので、今年も六度九分をどうぞよろしくお願い申し上げます。
早速ですが、まずは横綱のご案内から。

お待たせいたしましたが、ようやく取扱店さんに受注のご案内を出せました。
どうぞよろしくお願い致します。
出荷は1月の中旬を予定しています。
話は変わりまして。
親不孝者のユキトモも、年末年始は実家の岡山に帰りました。
元旦はさすがにおとなしくしていましたが、家人を拝み倒し、醒めた視線を振り切って1月2日は初釣りへ。
しかし今年の冬は本当に暖かいですね。
魚を釣るにはありがたい条件ですけれど、なんとなく変な感じもします。
今回は久―しぶりに丸畑さんとの釣行でした。
お元気そうでしたよ^^
最初にご案内いただいた池ではまさかの見えバスが!
ウィードが見える護岸沿いのシャローに、ぼけーっとサスペンドしていました。
「やっぱり暖冬だなぁ」と思いつつ、一旦その場を離れてからディスタンスを取ってアプローチ。
ルアーはタナタロウ。
まずはスローリトリーブを試してみたものの反応がなかったので、虫ルアーを扱うように水面でチョコチョコと動かしてみます。
するとルアーのそばに黒い影が!
シェイクとポーズを繰り返しますが、ゆっくり付いて来るだけで口は使ってもらえず。
無念。
その後は池を一周するものの、反応は得られませんでした。
なんだかんだ言っても1月ですしね。
しかし2つ目の池でミラクルが。

新年早々に53センチのビッグバスを頂きました!
しかも、このヒットは池に着いて一投目の出来事だったんです。
さらに言うと、私はこの池に行った事が無かったので初池、初釣り、初バスの三冠王!
たぶん、もう二度と起こらないような偶然が重なった一匹でした。
こういうのは嬉しいですね。
釣り方は極ベーシックなもの。
昨年からテストしている冬ルアー(サスペンドタイプ)で、日のあたる縦ストラクチャーを狙いました。
チョコチョコとアクションを加えて、5秒ほどポーズしている最中に、ラインがスーっと走るという絵に描いたような冬の釣り。
午前10時過ぎ、風裏、晴天。
こういう条件が噛み合って良い魚を釣ることができました。
タックルは驀進さんのライトワイヤー70にアンタレスDC、フロロの16lbという黄金の組み合わせ。
オカッパリで迷ったときはこれ一本というケースがとても多いです。
ホント何でも出来ちゃうんですよ。
専用タックルも捨てがたいですが、オカッパリではやっぱり機動力優先です。
最高のスタートを切ることができた2016年。
どんな事が待ち受けているのでしょう。
括目して待て。