2014/06/28 (Sat) 横綱、釣れてます!
今日は写真たっぷりでお届けします。

関東からお越しの吉山さんと浮かんできた昨日は、横綱のアタリ日でした!

2人で10匹の内、7匹が横綱!

私にもナイスフィッシュ!

反応がたくさんあるので、カラーも一通り試してみました。

こちらは昔塗ったラメギル(パープルバック)
正直、どのカラーでも反応はありましたが、結果的に数が出たのはラメギル系でした。
昨日の状況では、光モノに分がある印象でした。

ロッドは何時もどおりのBPSリッククランモデル7.6ft。
リールは最近導入したTDジリオンのクレイジークランカーです。
今更感のあるブツですが、現行のリールで最もギア比の低い(4.9:1)このモデルをずっと試してみたかったんです。
詳しくはいずれ書くとして、個人的には「アリ」のリールでした。

さらにもう一匹。
ちなみに全て巻いて釣ってます。

以前の記事でも少しご紹介した小型クランクでもナイスフィッシュ。
アトム69×アルデバランmg7×アベイルマイクロキャストスプールのセッティングも煮詰まってきました。
さらにはキングマーマーでも一匹。

いやはや素晴らしい一日でありました。

関東からお越しの吉山さんと浮かんできた昨日は、横綱のアタリ日でした!

2人で10匹の内、7匹が横綱!

私にもナイスフィッシュ!

反応がたくさんあるので、カラーも一通り試してみました。

こちらは昔塗ったラメギル(パープルバック)
正直、どのカラーでも反応はありましたが、結果的に数が出たのはラメギル系でした。
昨日の状況では、光モノに分がある印象でした。

ロッドは何時もどおりのBPSリッククランモデル7.6ft。
リールは最近導入したTDジリオンのクレイジークランカーです。
今更感のあるブツですが、現行のリールで最もギア比の低い(4.9:1)このモデルをずっと試してみたかったんです。
詳しくはいずれ書くとして、個人的には「アリ」のリールでした。

さらにもう一匹。
ちなみに全て巻いて釣ってます。

以前の記事でも少しご紹介した小型クランクでもナイスフィッシュ。
アトム69×アルデバランmg7×アベイルマイクロキャストスプールのセッティングも煮詰まってきました。
さらにはキングマーマーでも一匹。

いやはや素晴らしい一日でありました。
2014/06/24 (Tue) 福島遠征/スモールマウス
少し前になりますが、毎年恒例の福島遠征に行ってきました。
チームトーホクの皆さんと遊びつくすこの合宿も、今年ではや5年目。
春合宿のお題は「プリスポーンのビッグスモールマウスを狙う」です。
言わずもがな。
昨年の同じ時期に釣りをした時は、5月の陽気で暑いくらいでした。
が、今年は極寒。
東北なのである程度準備はしていましたが、予想を上回る冷え込みでした。
手がかじかんでクラッチが切れなくなるくらい、です。
冷水に強いと言われるスモールですから、魚のコンディションは心配していなかったのですが、人間側の体力集中力のキープが馬鹿にできない釣行となりました。
結果から言うと、3日間の釣りでキャッチできたのは1匹。
1匹だけれど「この1匹を釣るために来たんだ」と思わず言いたくなる、心を満たしてくれる魚でした。

50.5cm!
2300g!

はるばる福島を訪れ、こんな魚が釣れたら全てが報われますよね。
ぼかぁ、きみに会いに来たんだよ。
感無量の一匹でありました。
ヒットルアーはラパラのCD9
渋いでしょ。
雨風がひどい状況だったので、細身のミノーでは飛距離が心もとなく、かといってルアーのサイズは上げたくない。
スモールマウスは身体が大きくなっても口が小さいので、ファットなクランクよりはミノーシェイプを使いたいという理由もありました。
スモールは、ジョインテッドクローなんかの明らかに口の大きさを上回るサイズのルアーでも関係なくバイトしてくるそうです。
でも、釣師の気持ち的に口に収まるルアーを選びたいじゃないですか(モギハノン氏にこの話をしたら、面白いことを聞かせてくれました。また機会があれば書きます)。
ちなみにこのカウントダウン、実は出発の前夜になんとなく出番があるかもと思ってボックスに加えたんです。
純正のブロンズフックはすっかり錆びていたので、カルティバのST36に交換。
そもそもカウントダウンの9センチで魚を釣ったことが無かったので、さしたる期待も無かったのですが、こういうこともあるんですね。

今回もAYSさんをはじめ、チームトーホクの皆さんにお世話になりました。
和気あいあい、という言葉が本当によく似合う仲間たちです。
ボートの準備とか、お湯を沸かしてラーメンを食べるのとか、誰かが釣れたら皆で写真を撮り合うのとか。
いろんなシーンが記憶に焼きついてるんですよねぇ。

チームトーホクの皆さんと遊びつくすこの合宿も、今年ではや5年目。
春合宿のお題は「プリスポーンのビッグスモールマウスを狙う」です。
言わずもがな。
昨年の同じ時期に釣りをした時は、5月の陽気で暑いくらいでした。
が、今年は極寒。
東北なのである程度準備はしていましたが、予想を上回る冷え込みでした。
手がかじかんでクラッチが切れなくなるくらい、です。
冷水に強いと言われるスモールですから、魚のコンディションは心配していなかったのですが、人間側の体力集中力のキープが馬鹿にできない釣行となりました。
結果から言うと、3日間の釣りでキャッチできたのは1匹。
1匹だけれど「この1匹を釣るために来たんだ」と思わず言いたくなる、心を満たしてくれる魚でした。

50.5cm!
2300g!

はるばる福島を訪れ、こんな魚が釣れたら全てが報われますよね。
ぼかぁ、きみに会いに来たんだよ。
感無量の一匹でありました。
ヒットルアーはラパラのCD9
渋いでしょ。
雨風がひどい状況だったので、細身のミノーでは飛距離が心もとなく、かといってルアーのサイズは上げたくない。
スモールマウスは身体が大きくなっても口が小さいので、ファットなクランクよりはミノーシェイプを使いたいという理由もありました。
スモールは、ジョインテッドクローなんかの明らかに口の大きさを上回るサイズのルアーでも関係なくバイトしてくるそうです。
でも、釣師の気持ち的に口に収まるルアーを選びたいじゃないですか(モギハノン氏にこの話をしたら、面白いことを聞かせてくれました。また機会があれば書きます)。
ちなみにこのカウントダウン、実は出発の前夜になんとなく出番があるかもと思ってボックスに加えたんです。
純正のブロンズフックはすっかり錆びていたので、カルティバのST36に交換。
そもそもカウントダウンの9センチで魚を釣ったことが無かったので、さしたる期待も無かったのですが、こういうこともあるんですね。

今回もAYSさんをはじめ、チームトーホクの皆さんにお世話になりました。
和気あいあい、という言葉が本当によく似合う仲間たちです。
ボートの準備とか、お湯を沸かしてラーメンを食べるのとか、誰かが釣れたら皆で写真を撮り合うのとか。
いろんなシーンが記憶に焼きついてるんですよねぇ。

2014/06/17 (Tue) JFLCC@琵琶湖!
6月に入ってポツポツ釣りに行っております。

春に試していた2メーターダイバーの小型版で。
これは釣れますな。
浅いバージョンも作ってみよう。

こちらはお馴染み、THタックルさんのプチホバ。
バスもギルも悔しいくらい釣れます。
こういう奥の手的なルアーを六度九分でも創りたいもんです。
さてさて。
今週末、6月21・22日に開かれるJFLCCのイベントに、六度九分も出展することになりました!

詳しくはリンク先をご参照ください。
私は22日のみ参加予定です。
少量ですが、ルアーの販売も行う予定です。
なんだかんだで、関西圏でのイベントは(たぶん)初めてではないかと思います。
どきどき。
琵琶湖について、こゆいお話が出来るのを楽しみにしておりますー!

春に試していた2メーターダイバーの小型版で。
これは釣れますな。
浅いバージョンも作ってみよう。

こちらはお馴染み、THタックルさんのプチホバ。
バスもギルも悔しいくらい釣れます。
こういう奥の手的なルアーを六度九分でも創りたいもんです。
さてさて。
今週末、6月21・22日に開かれるJFLCCのイベントに、六度九分も出展することになりました!

詳しくはリンク先をご参照ください。
私は22日のみ参加予定です。
少量ですが、ルアーの販売も行う予定です。
なんだかんだで、関西圏でのイベントは(たぶん)初めてではないかと思います。
どきどき。
琵琶湖について、こゆいお話が出来るのを楽しみにしておりますー!
2014/06/10 (Tue) 鋼派2014/ウィニングルアー!
6月8日に、江戸物の石名さんが主催されている鋼派という大会に参加してきました。
毎年恒例のハードベイトオンリーの大会です。
場所は茨城県を流れる新利根川。
前日、前々日と大雨が降った影響で、当日はかなりの増水と濁りでした。
水温もかなり低下した模様。
ある程度の雨は歓迎ですが、度を越えた雨はマイナスです。
大会結果を見ると(74艇中、釣れたのが21艇)、今回の雨はマイナスに働いたようでした。
例年なら、もっとたくさん釣れる大会なんです。

優勝されたのはアツタさん、カンザキさんペア。
なんとなんと、ウィニングルアーは六度九分でした!
しかも、六度九分のデビュー作であるgoowというリップ付きのモデルです。

以前から新利根川でgoowが効くというお話を伺ってはいたんですが、今回の結果は本当に嬉しかったです。
毎年トップウォータープラグが強い鋼派ですが、今年はクランクベイトでの釣果が目立ちました。
過度の雨は、水面での反応をあからさまに鈍らせるんですね。
それでも50センチ前後の良い魚がトップウォータープラグで持ち込まれるだろうと思っていたんですが、、、勉強になりました。
え?私の結果ですか?
まぁいいじゃいですか
次、がんばります。
メラメラ。
毎年恒例のハードベイトオンリーの大会です。
場所は茨城県を流れる新利根川。
前日、前々日と大雨が降った影響で、当日はかなりの増水と濁りでした。
水温もかなり低下した模様。
ある程度の雨は歓迎ですが、度を越えた雨はマイナスです。
大会結果を見ると(74艇中、釣れたのが21艇)、今回の雨はマイナスに働いたようでした。
例年なら、もっとたくさん釣れる大会なんです。

優勝されたのはアツタさん、カンザキさんペア。
なんとなんと、ウィニングルアーは六度九分でした!
しかも、六度九分のデビュー作であるgoowというリップ付きのモデルです。

以前から新利根川でgoowが効くというお話を伺ってはいたんですが、今回の結果は本当に嬉しかったです。
毎年トップウォータープラグが強い鋼派ですが、今年はクランクベイトでの釣果が目立ちました。
過度の雨は、水面での反応をあからさまに鈍らせるんですね。
それでも50センチ前後の良い魚がトップウォータープラグで持ち込まれるだろうと思っていたんですが、、、勉強になりました。
え?私の結果ですか?
まぁいいじゃいですか
次、がんばります。
メラメラ。