2013/01/29 (Tue) 近況報告
先日の更新では順調に作業が進んでいる旨をお伝えしましたが、ここのところペースダウン。
やっとディッピングまでたどり着きました。

P1293917.jpg

関西圏に引っ越してきてから、やたら人に会う機会が多くなりました。
なにせ熱い釣人が多くて刺激的なんです。
で、夜な夜な出かけてしまう、と。
で、作業が遅れる、と。
ちょっとセーブしなきゃですね。

昨日は驀進ルアーデザインズの藤本さん、痴虫の松本さんと東大阪でお喋りしてきました。
お昼ごはんでも食べながら、という話で集合したのが13時。
そこからノンストップで喋り続け、ガストを出たのが夜の10時前でした。
なんぼなんでもねぇ。

その模様の一部は、痴虫さんのデジオに収録されています。
藤本さんのアメリカ話がタメにもなり面白くもありでオススメです。
最後の方でツララの話もしているので、アップされたらぜひチェックしてみて下さいね~

ちなみに今週末のフィッシングショー大阪は、私もお出掛けする予定です。

2013/01/21 (Mon) 初めての青野ダム
ルームズの畑中さんと青野ダムに行ってきました。

P1203913.jpg

朝の6時集合で気合は十分。
穏やかな湖面。
気温は低いもののマイナスには届かず。
これは釣れちゃうかも、という淡い期待とともにスタートしました。

この時期の青野ダムはメタルジグが定番のようで、情報として入ってくるのは水深十数メーターでしゃくると良い、というお話がほとんどです。
先日釣りにご一緒させていただいた驀進さんも、ご自身のメタルジグで年明けから相当に釣られているようでした。

しかし。
今回の我々のテーマは岸狙いです。
私に限って言えば、サーフェス・マーマーに絞りました。
無謀っちゃ無謀なんですが、何事もまずはやってみなくちゃ、ですよ。

P1203915.jpg


サーフェスマーマーは首を振らせて釣ることがほとんどです。
テーブルターンと言いますか。
そういう釣りの場合、クランキングロッドだと上手くアクションがつけられません。
ロッドティップが曲がってからの戻りが遅すぎて、スローなリズムでしか動かせないんです(リズムを取るのが難しい)。

ではどういうタックルが合うのか。
一つ目はキャストが決まりやすいように、竿がしっかり曲がる事です。
サーフェス・マーマーは約20グラムなので、MLからMくらいの竿がベター。
私の使い方(岸撃ち)では近距離で精度の高いキャストを必要とするので、柔らかめのMLが理想的です。

二つ目は、アクションを自在に仕掛けられること。
ロッドワークへのレスポンスの良さがサーフェス・マーマーの特徴ですが、弱くゆっくり首を振らせる事があれば、キレ良くクイックに首を振らせる事もあります。
そのどちらにも柔軟に対応するためにはショートロッドの方が断然楽。

その二つの要素を考えていくと、つまるところはトッパーさんの竿が良いのだなぁと身に沁みました。
しかしなかなかこれ!というものに出会えず、結局たどり着いたのがフェンウィックのテクナAVでした。

ダウンショット用の5.8フィートMLなのですが、ファストテーパー過ぎずかつシャープで、釣りのリズムを作りやすい竿です。
ちなみにリールは旧メタマグ、ラインはフローティングナイロンの12ポンド。

この組み合わせで15時くらいまで投げきりましたが、残念ながらノーバイトノーフィッシュ。
やっぱり無謀でした。

最大の想定外は、青野ダムが思った以上に浅かったことです。
岸から10メーターくらい離れても、水深4メーターに届かないところがザラにありました。
いわゆる日本の切り立ったダム湖ではなく、野池に近い感じなんですね。
水温5℃で岸際に身を寄せるには「少し浅すぎるかな」という場所が過半を占める印象でした。

でもその条件を逆手にとって、トップで出せそうな可能性のあるポイントをいくつか見つけたので、この冬にどうにか一本は捕りたいですねぇ。
めらめら。

2013/01/18 (Fri) サーフェス・マーマー 製作開始
工房を移転して初めての本製作が始まりました。

P1173910.jpg

最初のルアーはスローテーパーさんとのコラボモデルになります。
名前はストレートにサーフェス・マーマーと決まりました。
2月のリリースを目指してじっくり作りこんでいきたいと思います。

工房は9割がた出来上がりました。
時間は掛かりましたが、効率の良い工房が出来上がってとても快適です。
集中力が途切れずに製作に打ち込めるって、ホントに大事ですね。
めちゃくちゃ捗ってます。

ちなみに今回借りた物件はかなり広いので、現時点では微妙にスカスカです。
笑。
ま、徐々に埋まっていくのでしょうけれども。

サーフェス・マーマーの使い方やスペックなどは、追々ブログにて説明していきます。
刮目してお待ちくだされ。

2013/01/16 (Wed) ツララ/LITE WIRE 70
先日、釣りにご一緒させていただいた驀進ルアーデザインのフジモトさんとは、ツララつながりでもあります。
ご存知の通り、驀進さんはワイヤーベイトを作って15年という世にも稀なお方です。
その点だけを切り取っても以前から興味津々だったのですが、意外とご縁が無く、近くて遠い存在だなぁと(勝手に)思っていました。

ツララを通じて、拝顔の栄に浴したのが昨年末。
そして過日の釣行で、驀進さんがプロデュースされたツララの「LITE WIRE 70」をとうとう使わせて頂きました。

clip_image001.jpg

驀進スピナーベイトを結んでの第一投で感じたのは「意外と柔らかい!」という事です。
私の中でスピナーベイトロッドというと、大きなシングルフックをしっかり貫通させる事や、ウィードを切っていくという用途のために、かなり張りがあるイメージでした。
テキサスリグの竿が若干柔らかくなったかな、くらいの。
でもライトワイヤー70は、もう一段曲がるような印象だったんです。

近いフィーリングとして、私がパッと思い出したのはファイナルディメンションの68Mです。
ロッド単体で振ったときは、ティップがブニュンと僅かに曲がる感じ。
そしてルアーを結んでテイクバックすると、ルアーの重みがグゥーっと滑らかに竿に乗ってくれると言うか。
どんな竿でもそりゃそうじゃんと言われればそうなんですが、ムニュッと感に近いものを感じたんです。
そして長さのぶん、ライトワイヤーの方がやや曲がる感じかなと。

ただ現場で振り比べたわけではなく、記憶を頼りに書いておりますので全然違っていたらごめんなさい。悪しからず。

一通りの使ってみたところでフジモトさんに「どう?」と聞かれました。

ええと、、、何か特化した能力を感じると言うよりは、とにかくストレスを感じないですね。
どこにも極端な負荷がかからないと言いますか、角が取れてると言いますか。

そう驀進さんに伝えたら「それが一番嬉しい」と仰っていました。
ワイヤーベイトをストレス無く一日投げ続けられる、と言うのがライトワイヤー70の重要なコンセプトなんだそうです。
曲がる竿とは言え琵琶湖でテストされていたそうなので、ウィードでの扱いやビッグフィッシュとのやり取りに不安を感じることは無いとのことでした。
今思えばウチのキングマーマーなんかにも合いそうなんですよねぇ。

六度九分でプロデュースしているATOM69にもご意見を頂きましたのでぜひご覧になってください。
ばくしん日記

そういえば昨日、オガケンさんの事務所に行ったらツララのカタログが出来上がっていました。

P1163908.jpg

カッコよかったですよ~!

2013/01/13 (Sun) 驀進さんと釣り/ストライクドット
少しずつ日が長くなってきましたね。
昨日の昼間なんか、ポカポカして春みたいでしたし。

10日に驀進さんと釣りに行ってきました。
と言うか正確には「絶対に釣れる」という甘いお誘いに乗ったわけです。
冬場になるとバスがかたまる所があるそうで、コツさえ押さえれば難しくないとの事。
必要そうなルアーを電話で根掘り葉掘りお聞きし、当日に備えました。
で、お話の通り、着いて早々に奇麗なギルが釣れました。

P1103884.jpg

冬だというのに水面を割って飛びついてきました。
間もなくバスもお出まし。

P1103887.jpg

サイズは小さいものの次から次へと反応がありました。
持っていったルアーを一通り投げて、釣れたのは写真の左半分です。

P1133894.jpg

サイズが小さいルアーなら何でも良いという訳でもなく、小バスなりに好みがあるようでセレクティブでした。
ちなみに一番釣れたのはワンダーです(左上から二番目)。
教えて頂いた釣りなので詳細の解説は避けますが、ルアーを見たら何となく想像はつきますよね。

そうそう、釣行前夜に急遽作った自分のルアーでも3匹ほど釣れました(プロトなので写真は省略)。
このルアーで今回、個人的に衝撃的なことがありました。

最近のウチのルアーには、ちょくちょくエラブタを描いているんですが、今回も黒いマジックで頭のあたりを黒く塗りつぶしていたんです。
まぁ前後の目印になるかな、くらいの感じで。

使っていると、バスがルアーに寄って来て明らかに噛みついているのに、全く針掛かりしないことが何度かありました。
なんだよーと思いつつよくよく目を凝らしてみてみると、なんと黒く塗ったエラブタめがけてアタックしていたんです!
ストライクドットにはきっと意味があると信じて塗っていましたが、今回の件で確信に変わりました。
やっぱり目標になっているんですね。

一人で興奮しちゃいましたよ。

2013/01/09 (Wed) 2013年・スタート!
少々遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
本年も六度九分をどうぞよろしくお願い申し上げます。

しかし寒い日が続きますね。
起きたら室温がマイナスとか、水道が凍ってるとか。
おぉさむさむ。

5日の土曜日は再びフジイさんと琵琶湖に浮かんできました。
わりかし天候は穏やかで、日が差しているときは防寒着を脱いでも良いくらいでした。

P1053883.jpg


結果から申し上げると、またしても空振りに終わってしまいました。
ぐすん。
一匹良い魚を掛けて、あと2メートル!というところまで寄せたんですが、反転して白いお腹が見えた瞬間にフッと竿の重みが消えてしまいました。
ルアーは私の中で定番アイテムとなったハンクルさんのK-Ⅲ。
何度も言いますが、あのルアーは枯れたウィードにタッチさせつつ巻くにはもってこいなんですよねぇ。
ルアーが生きてアクションしてくれる時間が長いんです。
余談ですが、帰りに念願のK-Ⅳも入手することができました(クランカー木村さんありがとうございました!)。
これでもう一段深いところも上手く探れそうです。

タックルは前回の反省も踏まえて違う物を用意しました。
手持ちのロッドの中から「7フィートクラスでそこそこ張りのあるカーボン」という条件で探したらデストロイヤーがあったのでそちらをセレクト。
リールはTD-Zの5.8ギアを乗せました。
それを見たフジイさんから「一昔前のイトウさんみたいだね」というご指摘を受けました。
あ、確かに。

前回使っていた初期TDのリッククランの竿(グラス)と比べると、格段にウィード感知しやすかったです。
やっぱり、枯れたウィードには感度の良いタックルを選ぶべきですね。

ちなみに「キスラーの柔らかいクランキングロッド×アルデバランの7ギア」という組み合わせでも同じルアーを巻いてみました。竿先が柔らかいせいか、ウィードの感知という面ではデストロイヤーの組み合わせに劣りましたが、ひとつ面白い発見がありました。何かというと、テイップよりもリールのハンドルの方がルアーのアクションを感じやすかったんです。ギア比の加減なのか、ティップの柔らかさの加減なのか、同じルアーとは思えないほど変わるものですね。
今思えばリールを乗せ変えて試してみればよかったなぁ。
現場だと釣るのに夢中でついつい忘れてしまいます。

そんなこんなで悔しい初釣りでございました。
でもこういう積み重ねがですね、ハイシーズンの大釣へと繋がっていくわけですよ。
2013年も素晴らしい魚と出会えますように。

プロフィール

六度九分

Author:六度九分
六度九分の本サイトはこちら

検索フォーム

カレンダー

12 | 2013/01 | 02
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

最近のコメント

twitter

月別アーカイブ