2010/07/30 (Fri) 出荷情報 / スーパーブッシュ
大変お待たせいたしましたが、本日、スーパーブッシュさんにマーマーWフックモデルのオリカラを出荷いたしました!

P7301983.jpg

金銀のホイル貼りです。
真夏の太陽の下でヒラを打たせると、フラッシュが焚かれたかのように光ります。
どうぞよろしくお願い致します。

2010/07/28 (Wed) 取逃がしてばかりの一日について
昨日は久々に野池へ向かいました。
連日の猛暑のせいで、50センチから1メートルの減水。
うまく投げられれば水面に覆いかぶさる木の陰を狙えるけれど、ちょっと軌道が上に逸れると夏の青い強い葉に突っ込むという、そういう微妙な減水でした。

岸沿いには、小さいギルの群れがところどころで見られます。
これを狙ってクルーズしている青年の(40センチくらい)バスを、XLとベイビーで狙いました。
そう、昨日のテーマは特大と特小です。

重さで言えばXLが50グラムでベイビーが6グラム。
長さで言えばXLが105ミリでベイビーが45ミリ。
レンジで言えばXLが2メーターでベイビーが50センチ。

モーニングバイトはXLに出ました。
水面をチャプリチャプリとおとなしく揺らしていたら「もわん」とXLを咥えるバス。
よぉぉ~し!
と思ったのもつかの間、惜しくも針に掛からず。
ぐすん。

そこからウンともスンとも言わなくなったので、ひたすら岸沿いを前に進みました。
すると青年バスの集団に遭遇。
おお、これは本日最大のチャンスかもしれん。
XLで見えバスを釣る技術がないので、ベイビーにシフト。
サイトの基本である「魚がルアーを見ている間は動かさず、どっかに行こうと反転したらワンアクションで気を引く」を繰り返しました。

徐々に詰まる距離。
ゴク。

もうあと5センチ、というところまで距離が縮まった瞬間。
ロングジャークでおびえるチビギルを演出。

思惑通り、バスはベイビーを一飲みにしました。
そうそう、なかなか口を使わないバスには鋭いジャークが効くんだわな。
ちんたら動かした後の速い動きはやっぱり気を引くよねー。
みなさ~ん、こういう釣りをさせたら細かいバイブレーションを打つ小さいルアーが定石ですよ~!

ブログに書く話が脳裏を駆け巡った瞬間、またまたバスの口からルアーが外れました。
おお~いっ!

と言う訳で次はフックサイズを一番手上げてリベンジしてきます。
待っとれ~

2010/07/25 (Sun) 益田ミリに感応する
昨日も今朝も早起き。

P7251959.jpg

P7241951.jpg

P7241946.jpg

肝心のバスが釣れていないものの、魚が相手をしてくれるだけで妙に安心します。
受け入れられている感って言うかな。

原理的に、釣れないルアーなんてありえません。
それくらいは知ってます。
でも自分が作ったルアーで釣れないとどこか不安になる生き物、それがルアービルダーです。


2010/07/21 (Wed) 久闊を魚す
ここのところの寝不足がたたってか、今朝は目ざましに反応する事も無く朝を迎えました。
午前8時で早くも30℃に達したような、モワぁとした空気の中をよろよろ起き出したら、ぴこぴこ光る携帯が目に入りました。
あ、ニラくんから着信だ。

ニラくんとは小学校に入る前から知り合いで、私の2番目に古い友人です。
同じ小学校と中学校に通い、高校は別々でしたが、一緒に焼肉屋でバイトしたりもしました。

小学校低学年の頃、根木くん、河村くん、ニラくん、ユキトモという仲良しメンバーで、旭川までハゼ釣りに出かけた事がありました。
ご存知の通りハゼという魚は、そんなに遠投する必要がなく、足元で簡単に釣れる魚です。
私は家族で何度もハゼ釣りをした事があり、そういう勝手は心得ていました。
しかし一緒に行った根木くんは「釣りと言えばジェット天秤」という親の教育で釣りを覚えたらしく、当日も太い投げ竿に10号くらいのジェット天秤で遠くまでアオムシを飛ばしていました。
皆が20匹、30匹とばかすか釣る中、根木君だけが5匹ほどで終わったあの日。
いまだにその話で痙攣的に笑います。

中学校に入ってからはバス釣りが熱くなって、児島湖や水路、野池などなど、バスが居るあらゆる場所へ自転車をこぎました。

ある日、ニラくんのお父さんが旭川ダムに連れて行ってくれました。
晴れたり曇ったり雨が降ったり、ぐるぐる天気が変わる夏の日でした。
ラパラのバイブレーションとか、メガバスのX-30とか、ワームとかでそこそこ釣れたのを憶えています。
お昼に一度あがったら、ニラくんのお父さんが親子丼をおごってくれました。
あれ旨かったなぁ。こういうのって忘れませんよね。

何の話でしたっけ。
そうそう、ニラくんからメールがあったんです。

彼が九州の大学に行ってからは特に音信も無く過ごしていましたが、ひと月くらい前に電話をもらいました。
結婚して岡山に帰ってきて「また釣りを始めた」と。

それから程なくして工房まで遊びに来てくれました。
謙虚なキャラクターのユキトモですが、古い友人の前ではたいへん態度がデカくなります。
「俺が作っとるから間違いなくデカイの釣れるわ」と普通のお客さんにはまず言わない、キメ文句を言い放つと
じゃ、とキングマーマーを買ってくれました。

20100721073439.jpg

メールを開くと「上げたぜ~い 40アップ!」だって!
ああ、嬉しい!

2010/07/20 (Tue) 早起きは
微妙に日の出が遅くなっていくのを感じて「やばい!もう今年が終わる!」という気分になりました。

これは果たして感覚的なものだけだろうかと思って、国立天文台のサイトで暦を調べる。
そしたら6月21日の夏至が4:51分の日出で、本日7月20日は5:05分となっていました。
ひと月でその差14分。
早起きを繰り返していると、この辺の感覚が鋭敏になるのですね。ちょっと嬉しいです。

もう一つびっくりしたのが、日の出時刻の地域差。
夏至の日の出を例にとると、岡山が4:51分なのに対して東京が4:25分。
その差26分。
当たり前っちゃ当たり前ですが、こんなに違うんですね。知らなかった。

P7201931.jpg エッジの立った五角形はキキョウのつぼみ。

P7201934.jpg KQで!

P7201932.jpg XLで!



河岸に立つと、土手の生ぬるい風と川面の冷たい空気が交互に肌を触ります。
この感じ夏だねー!

2010/07/15 (Thu) リトル&ベイビーマーマー
私がよく寝る人だという事はすでに流布するところでありますが、世のモーレツサラリーマンと同じく私も「もはや睡眠時間を削るしかない」という日々を迎える事になりました。
忙しい。ありがたいけど、忙しい。(五・七・五)
ウトウトするたびに「26年間しっかり寝貯めしたじゃん」と復唱しますが、眠いもんはやっぱり眠いのです。
しかし眠い眠いと思いつつも、朝が来ると駆け出さずにはおれません。


今朝は到着後、2投めで大きい奴が釣れました。
P7151924.jpg

これは去年から試しに試し続けているルアーでの釣果です。
仮にKQと呼びます。
六度九分のダークホースです。

P7151928.jpg

こちらはベイビーマーマーで釣れました。
ボディの長さは45mmなので、まぁそりゃ釣れます。
ギルの群れの中をゆっくり通してやると、イジメられているみたいになります。
ベイビーマーマーの他に、一回り大きいリトルマーマー(↓写真の真中)も作っています。

P7151929.jpg

リトルマーマーは普通のgoowと同じサイズです。
写真では大きさの違いが分かりづらいですが、厚みが2ミリ違うのでボリューム感にずいぶん差があります。





2010/07/13 (Tue) 動画よもやま話
ずぅっと前に、友人がバルサ50のルアーを買ったことがありました。
まだ「ファイブオー」という呼び名を知らずに「バルサゴジュウ」と呼んでいた頃、だからたぶん私がまだ中学生時分の話しです。
巷ではメガバスとインスパイアカスタムルアーズが大人気で、私とその友人も漏れずにそういうルアーを追い掛けていました。
だから友人が、わざわざ高くて全然リアルじゃないバルサ50のルアー(確かホッツィートッツィーの小さいやつ)を買った理由が、どうもよく分かりませんでした。
逆に言えば、その理由がよく分からなかっただけに、引っ掛かる小骨のように、その事を今日でも憶えているのかもしれません。

後に、ファイブオーのルアーがスポーツザウルスという会社から出ていて、その会社を則さんと呼ばれる人がやっていることを知りました。
それくらい、ああいう世界観には疎かったのです。
六度九分がどちらかというとメガバスよりはファイブオー寄りのルアーを作っているというのは、ある意味で不思議なもんです。

ロッドアンドリールという雑誌に、以前、ロビン西さんが漫画を描いていました。
ちょっと斜に構えた、シュールな釣りへの眼差しがゆるゆるの画に匂って、私は好きでしたよ、あれ。
2000年くらいの号だったと思いますが、その漫画に在りし日のスポーツザウルスの則さんが出ていました。
断片的な記憶を辿れば、ログハウスみたいなところに仲間が集まってパーティーをしながら「豆は麻布の豆源と決まってるんだ」とか「ここにあるモノはぜーんぶ則さんが仕留めた獲物!」とか酔っ払って言い合う画が出てきます。
で、そのまま夜半を迎えて一泊、朝になり帰っていくという話でした。
ホントに記憶だけを頼りに書いてるので、大幅に間違ってるかもしれませんけれど、、あしからず。

どういう文脈で言ったのかは忘れましたが、このストーリーは則さんがこう呟いて終わります。
「俺、ひとりじゃなにもできないんだ」

最近ね、なぜかこのシーンをよく思い出すんですよ。

六度九分がユーチューブにアップした動画は3つありますが、その全てで撮影を担当してくれているのが丸畑さんです。
ご覧になった方は分かると思いますが、どの動画を見ても変な違和感が無いでしょう?
長時間にわたって撮影する場合、画面がブレたりルアーを追いきれなかったりと、美味しいシーンを逃してしまうケースが少なくありません。
集中力も途切れますし。
キャストからリトリーブ、バイトシーンから魚を取り込むところまで、スムーズに映っているのは彼の工夫の積み重ねによるものなんですよ。

音楽は柳生君という私の古い友人が作ってくれました。
キングマーマーのダブルフックモデルのときの曲も彼が書いてくれたものです。
ジャンゴラインハルトみたいな曲つくって!とか、チェットアトキンスっぽい奴をお願い!と曖昧に伝えただけなのに、彼はいつも私のイメージを逃さず汲んでくれます。

動画を編集していると、どうもあの則さんの呟きを思い出すんですよ。
なけなしの時間を割いて協力してくれる皆様、いつも本当に有り難うございます。

2010/07/11 (Sun) goow murr murr [Wook] / マーマーのPV!
ずいぶんと遅くなりましたが、マーマーのPVが出来上がりました!
ぜひご覧になってください!!





この動画に名前を付けるなら、

セラヴィ (それが人生)

それ以外には無いでしょう。

いやぁ良い魚でした!

ちなみに各店舗の在庫はこちらからご確認ください↓
http://rokudokubu.com/murrwz.html

2010/07/07 (Wed) 出荷情報 / プロショップオオツカさんのオリカラ!
昨日の日記でご案内した、プロショップオオツカさんのサザエ貼りキングマーマーを本日出荷いたしました!
早ければ明日、遅くとも明後日には到着の予定です。
貝貼りなので少々値が張りますが、良い仕上がりになっておりますのでよろしくお願いします!


P7051887.jpg

引き続き軽いボトムノックが好反応です。
この魚は珍しく下あごに針掛かりしていました。
このシルバーには、リアフックの所にブレードをセットしているのでそれにバイトしてきたんでしょうかねぇ、、

P7071913.jpg

こちらの魚は中層ただ巻きで喰い上げてきました!

どちらの魚もスピードに関して言えば、ミディアムスローのただ巻きに反応しています。
ルアーを目視できる程度の水深を泳がせてくる感じです。

2010/07/06 (Tue) オオツカさんのオリカラ!

ようやくオオツカさんのキングマーマーのオリカラ「ターバンシェル」が出来上がりました!

P7061901.jpg

ブラックベースは言わずもがな、シルエットがくっきり出るのでローライト時の発見されやすさに貢献。
蛍光グリーン&ピンクのヘッドもローライトコンディションでの発色は抜群です。

肝心のサザエについては、光量が落ちてきた時にこそ艶めかしさが際立ってきます。
少なくとも人の目から見ると、斜光から逆光になった方が貝の色味は濃くはっきり出る印象でした。
ラメカラーもそうなのですが、ルアーをどの位置から見ても「貝のどこかの部分」が光っているというのも特徴の一つです。

P7061908.jpg (逆光)

逆にハイライト時(順光の時)には、サザエの部分が「ぼわぁっ」と白く光る感じなので、それはそれでとても目立ちます。
個人的にはクリアウォーターで、トップから少し潜らせたあたりをゆっくり扱いたいカラーですが、濁ったエリアでの早巻きもかなり目立ちそうなので期待しています。
今回はダブルフックとトレブルフック、両方のモデルで製作致しました。
出荷まで今しばらくお待ちくださいませ。


2010/07/03 (Sat) 季節の魚
ここのところ、岡山も雨がじゃんじゃん降っております。
そういう時は何だかんだで釣りやすいので、釣り場に足が向きまくりです。

P7031884.jpg

今日はマーマーで大きいのが釣れました。
流芯を横切らせつつ、軽くボトムにゴッゴッゴッと当たるくらいでただ巻きしていたらガッツーン!ときました。
今日のロッドはハートランドZの浜スペシャル(懐かしいすね)だったので「ガッツーン」という形容詞がぴったりなのです。

しかし振り返ってみれば、マーマーのボトムノックで釣ったのは一体いつ以来だろう。
ご存じない方のために注釈を付けておくと、マーマーを普通のリトリーブスピードでボトムタッチさせようと思ったら、少なくとも50~60センチより浅いところを狙わねばなりません。
そんな場所、岸ギリギリくらいしか無いですよね。

朝マズメとか、いいタイミングで釣り場に行けばそういう浅瀬で魚は釣れますが、ほとんどの場合ボトムノックさせなくたって釣れますよね。
でも雨がたくさん降って水が濁ってくると、水深50㎝でも水面か中層かボトムかで反応はずいぶん変わってきます。
というか今日がそうだったんです。
さんざん水面から水面直下を攻めたにもかかわらず、無反応なのでマーマーに変えてボトムを叩いたらすぐ釣れました。

こういう「季節もの」が釣れるとなんか嬉しいです、私メは。

プロフィール

六度九分

Author:六度九分
六度九分の本サイトはこちら

検索フォーム

カレンダー

06 | 2010/07 | 08
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最近のコメント

twitter

月別アーカイブ