2008/03/31 (Mon) 個展 やります
六度九分、岡山禁酒会館にて個展をやります。
クランクベイトなんてどれも同じなんじゃないの?とか。
六度九分のルアーがなぜこのカタチになるの?とか。
それはどういう釣り場で生まれたの?とか。
今まで切り捨ててきた無数の試作品を展示することで、製品として残った2つのルアーのなぜ?をひも解いていきたいと思います。そうして見えてくる「六度九分が2008年に作るルアー」を展示・販売します。
会期中は仕事場をギャラリーに移し(5月3日を除く)、製作現場を公開する予定です。
場所は禁酒会館1階ギャラリー。
会期は4月29日(火)から5月4日(日)。
時間は12:00~21:00(土日のみ19:00まで)。
一ヵ月後のゴールデンウィーク中になります。
ずーっと、ぼやーっと「やりたいなぁ」とは前々から思っていたんですが、実際になにをどう見せるかなど今まで到底考える余裕がありませんでした。
でも、機会がやってきたのでフルスゥイングしてみます。
クランクベイトなんてどれも同じなんじゃないの?とか。
六度九分のルアーがなぜこのカタチになるの?とか。
それはどういう釣り場で生まれたの?とか。
今まで切り捨ててきた無数の試作品を展示することで、製品として残った2つのルアーのなぜ?をひも解いていきたいと思います。そうして見えてくる「六度九分が2008年に作るルアー」を展示・販売します。
会期中は仕事場をギャラリーに移し(5月3日を除く)、製作現場を公開する予定です。
場所は禁酒会館1階ギャラリー。
会期は4月29日(火)から5月4日(日)。
時間は12:00~21:00(土日のみ19:00まで)。
一ヵ月後のゴールデンウィーク中になります。
ずーっと、ぼやーっと「やりたいなぁ」とは前々から思っていたんですが、実際になにをどう見せるかなど今まで到底考える余裕がありませんでした。
でも、機会がやってきたのでフルスゥイングしてみます。
2008/03/30 (Sun) ジャイアント!
今年いちばんの大物が釣れました!!!

実は、近ごろ毎日のように釣りに行っているのです。
ときどきこういう風に自分の中で盛り上がるタイミングがあるんですが、今まさにその状態です。
3月20日に降った大雨の影響をひきずる岡山、どこへ行っても私には難しい状況なのですが、今日も朝から冷たい雨でいや~な感じでした。
しかし今、季節は春。
魚は動きたくて動きたくてしょうがありません。
ウチの近所のモクレンは、明日にでも咲こうかというつぼみの状態で寒が戻り、しばらく咲けずにいました。でも北風がゆるみ、日差しが暖かくなった日、その隙を見逃さず、一気に、大きく、満開にひらきました。
今のバスはまさにその感じです、たぶん。
いやぁぁ…いい日、いい魚でした。

実は、近ごろ毎日のように釣りに行っているのです。
ときどきこういう風に自分の中で盛り上がるタイミングがあるんですが、今まさにその状態です。
3月20日に降った大雨の影響をひきずる岡山、どこへ行っても私には難しい状況なのですが、今日も朝から冷たい雨でいや~な感じでした。
しかし今、季節は春。
魚は動きたくて動きたくてしょうがありません。
ウチの近所のモクレンは、明日にでも咲こうかというつぼみの状態で寒が戻り、しばらく咲けずにいました。でも北風がゆるみ、日差しが暖かくなった日、その隙を見逃さず、一気に、大きく、満開にひらきました。
今のバスはまさにその感じです、たぶん。
いやぁぁ…いい日、いい魚でした。
2008/03/29 (Sat) 連載終了にあてて
Basserさんで書かせて頂いていた連載が今月で終わりました。
丸一年、続けてみてどうだったのかを書いてみたいと思います。
私自身、もともと文章を書くのが嫌いでないし、根拠のない自信もなんとなくあったので引き受けたんですよ。
でも、いざ書く段になって分りました。
書けない。。。
今にして思えば、その原因は大きく二つありました。
一つは言いたい事がなんなのか、それを自身で捉える力が無かったこと。
もう一つは自意識過剰であること。
前者は文章を書く上で、ひいては何かを表現する上で絶対に欠かせないことです。
逆に言えば、そこさえ見えればあとは全てが手段になる、そこに落とし込んでいけば良いということです。
今はそれが分ります。
でも一年前には決定的に欠けていました。
言うなれば、雰囲気と情報の組み合わせでしのいでいたのかも知れません。
後者も私にとっては大きな問題でした。
10年以上買い続けた雑誌に自分が原稿を書く。これはやはり、今考えてみても私にとってはデカイ事です。
ここ(ブログ)で文章を書くこととの大きな違いは、圧倒的に間口が広いという事。
つまり、価値観の違う大勢の他者に対して自分の釣り観を訴えるわけですから、否定や素通りは避けられません。
今思えばこれも当たり前ですが、書き始めたばかりの私にとってはとても怖いことでした。
広い場で自分の意見を言うには勇気と慣れが要ります。
3回目くらいを書き終えてから、あまりの書けなさに(4、5日掛けてました(爆)さすがにこれはマズイと思って「文章の書き方」みたいな本を手当たり次第に読みました。
すぐには良くなりませんでしたが、回を重ねるごとに少しずつこなれていったように思います
そして12回を書き終えた今、伝えたいことを見つける力と、それをどれだけマスに伝わるように言い表せられるかが、少しは伸びたんじゃないかと思います。
いやぁぁぁ、、、それにしても大変でした。
文章を書いたことで自分がどの程度なのかがよく分かったので、これからも精進したいと思います(爆
最後に、読み漁った本のなかで一番響いたものを紹介しておきます。
伝わる・揺さぶる!文章を書く / 山田ズーニー
糸井さんのサイトを見ている方はご存知かと思いますが、ほぼ日でコラムを書いていらっしゃる方です。
文章だけでなく、表現にまつわる面白い話をこれでもか!というくらいに書かれているので、興味のある方はゼヒ。
丸一年、続けてみてどうだったのかを書いてみたいと思います。
私自身、もともと文章を書くのが嫌いでないし、根拠のない自信もなんとなくあったので引き受けたんですよ。
でも、いざ書く段になって分りました。
書けない。。。
今にして思えば、その原因は大きく二つありました。
一つは言いたい事がなんなのか、それを自身で捉える力が無かったこと。
もう一つは自意識過剰であること。
前者は文章を書く上で、ひいては何かを表現する上で絶対に欠かせないことです。
逆に言えば、そこさえ見えればあとは全てが手段になる、そこに落とし込んでいけば良いということです。
今はそれが分ります。
でも一年前には決定的に欠けていました。
言うなれば、雰囲気と情報の組み合わせでしのいでいたのかも知れません。
後者も私にとっては大きな問題でした。
10年以上買い続けた雑誌に自分が原稿を書く。これはやはり、今考えてみても私にとってはデカイ事です。
ここ(ブログ)で文章を書くこととの大きな違いは、圧倒的に間口が広いという事。
つまり、価値観の違う大勢の他者に対して自分の釣り観を訴えるわけですから、否定や素通りは避けられません。
今思えばこれも当たり前ですが、書き始めたばかりの私にとってはとても怖いことでした。
広い場で自分の意見を言うには勇気と慣れが要ります。
3回目くらいを書き終えてから、あまりの書けなさに(4、5日掛けてました(爆)さすがにこれはマズイと思って「文章の書き方」みたいな本を手当たり次第に読みました。
すぐには良くなりませんでしたが、回を重ねるごとに少しずつこなれていったように思います
そして12回を書き終えた今、伝えたいことを見つける力と、それをどれだけマスに伝わるように言い表せられるかが、少しは伸びたんじゃないかと思います。
いやぁぁぁ、、、それにしても大変でした。
文章を書いたことで自分がどの程度なのかがよく分かったので、これからも精進したいと思います(爆
最後に、読み漁った本のなかで一番響いたものを紹介しておきます。
伝わる・揺さぶる!文章を書く / 山田ズーニー
糸井さんのサイトを見ている方はご存知かと思いますが、ほぼ日でコラムを書いていらっしゃる方です。
文章だけでなく、表現にまつわる面白い話をこれでもか!というくらいに書かれているので、興味のある方はゼヒ。
2008/03/25 (Tue) 出荷情報
本日無事に商品を出荷いたしました。
先日よりご案内していた3色と、従来の3色をあわせた計6色での出荷になります。
なお今回の出荷は ZENIYAさま OPA!さま HeadHuntersさま プロショップオオツカさま の4店舗になります。
新色も良い感じに塗り上がっているので、お近くの方はぜひご覧になって下さい!
よろしくお願い致します。
ラメモデルの販売につきましては、今しばらくお待ちいただければ幸いです。
ちなみに今日、さっそくペラを買ってきました。
一人ではどうにも付け方が分らなかったので、古い記憶を頼りにバサーを手繰ったら2000年の5月号に取り付け方が書いてありました。

しっかし、もう8年も前かぁ。。。
先日よりご案内していた3色と、従来の3色をあわせた計6色での出荷になります。
なお今回の出荷は ZENIYAさま OPA!さま HeadHuntersさま プロショップオオツカさま の4店舗になります。
新色も良い感じに塗り上がっているので、お近くの方はぜひご覧になって下さい!
よろしくお願い致します。
ラメモデルの販売につきましては、今しばらくお待ちいただければ幸いです。
ちなみに今日、さっそくペラを買ってきました。
一人ではどうにも付け方が分らなかったので、古い記憶を頼りにバサーを手繰ったら2000年の5月号に取り付け方が書いてありました。

しっかし、もう8年も前かぁ。。。
2008/03/24 (Mon) 釣行記
連載最後の原稿で中学生の話を書いたんですが、今日はその男の子と釣りに行ってきました。
彼は、やっている釣りも実際の釣果も、実に中学生離れしていて面白いんですよ。
高校受験も終わった事だしボートで釣りでも、と彼を誘ったわけですが、今日は朝から事件が連発でした。
昨夜から降り続いた雨はあがったものの、引き換えに今朝は凄まじい風が吹いたんです。
当初ボートを出そうと思っていた場所は白波混じりだったので、急遽、釣り場を変えることに。
変更先で無事にボートの準備を終え、さぁ釣ろうぜ!とエレキのペダルを踏み込んだら、、、
今度はペラが取れました(爆
オオツカくんとペラなしエレキ。
このあと無理矢理にエンジンで釣りをしてみましたが、もちろん釣りになろうはずがありません。。。
気を取り直してオカッパリをはじめたら、程なくしてオオツカくんのラバージグにバイト!

サイズは微妙ですが、お腹ははちきれんばかりでした。
その後いくつも池を巡り、私にも待望のプリスポーンが!

良い魚でした。
そのあとも延々と釣り続けたものの、残念ながら釣れたバスは二人してこれっきりでした。
でもこのまま一日を終えてしまうのは非常に癪です。
延長戦で挑んだ場所はニゴイのハーレム。
またもや事件の臭いがしました。
「そう言えば今年はまだニゴイ釣ってないから釣りたいなぁ~」
なんてこぼしたら、「ぁ~」の余韻が消えないうちにミラクルバイト!

良型の二ゴイがつれました!
その後、粘るオオツカくんにもビッグバイト!
しかし、惜しくもファイトの末に巨大魚は逃げていってしまいました。
悔しさ交じりにルアーを見ると、、、

アイが抜けとるやん(涙
そんなこんなで、今日は波乱万丈な一日でしたとさ。
おまけ。

先日、彼がマーマーで釣った50アップです。
このあと46センチも釣ったそうです。
お願いだから、俺の魚もとっておいてね。
彼は、やっている釣りも実際の釣果も、実に中学生離れしていて面白いんですよ。
高校受験も終わった事だしボートで釣りでも、と彼を誘ったわけですが、今日は朝から事件が連発でした。
昨夜から降り続いた雨はあがったものの、引き換えに今朝は凄まじい風が吹いたんです。
当初ボートを出そうと思っていた場所は白波混じりだったので、急遽、釣り場を変えることに。
変更先で無事にボートの準備を終え、さぁ釣ろうぜ!とエレキのペダルを踏み込んだら、、、
今度はペラが取れました(爆

このあと無理矢理にエンジンで釣りをしてみましたが、もちろん釣りになろうはずがありません。。。
気を取り直してオカッパリをはじめたら、程なくしてオオツカくんのラバージグにバイト!

サイズは微妙ですが、お腹ははちきれんばかりでした。
その後いくつも池を巡り、私にも待望のプリスポーンが!

良い魚でした。
そのあとも延々と釣り続けたものの、残念ながら釣れたバスは二人してこれっきりでした。
でもこのまま一日を終えてしまうのは非常に癪です。
延長戦で挑んだ場所はニゴイのハーレム。
またもや事件の臭いがしました。
「そう言えば今年はまだニゴイ釣ってないから釣りたいなぁ~」
なんてこぼしたら、「ぁ~」の余韻が消えないうちにミラクルバイト!

良型の二ゴイがつれました!
その後、粘るオオツカくんにもビッグバイト!
しかし、惜しくもファイトの末に巨大魚は逃げていってしまいました。
悔しさ交じりにルアーを見ると、、、

アイが抜けとるやん(涙
そんなこんなで、今日は波乱万丈な一日でしたとさ。
おまけ。

先日、彼がマーマーで釣った50アップです。
このあと46センチも釣ったそうです。
お願いだから、俺の魚もとっておいてね。
2008/03/21 (Fri) シルバーについて
ワタクシ、カラーへの微細なこだわりはありませんが、唯一シルバーについては一家言あります。

大雑把に分けて 「塗り、ホイル、ラメ」 の三種に大別しています。
塗りはウチで言うところのthe fishなんかのシルバー塗料を吹き付けたタイプで、三つの中では一番反射が弱い、言い換えれば違和感の少ないタイプなります。
ホイルは自分用にときどき作るんですが(ごめんなさい)、これは塗りの延長線上で、より反射が強くなった物と捉えています。
最後に今回のラメですがこれは少し異色で、塗りやホイルでは出せないギラつきが特徴になります。
少し暗い場所で傾けてみるとよく分かるんですが、ラメがあちらこちらに向いているのでどこかしらがキラリと光るんです。

しかも今回塗っている色は、背中が真っ黒、お腹が蛍光オレンジなのでただ巻きしているだけで強烈なコントラストになります。
たぶん魚から見ても、異常にインパクトの強いシルバーになっているはず。
ある意味、塗りの対極にあると言えます。
なお以前マーマーに塗ったものよりも、塗膜強度がアップしました。
こちらはウェブのみでの販売になります。
詳しくは後日のブログにてお知らせいたします。

大雑把に分けて 「塗り、ホイル、ラメ」 の三種に大別しています。
塗りはウチで言うところのthe fishなんかのシルバー塗料を吹き付けたタイプで、三つの中では一番反射が弱い、言い換えれば違和感の少ないタイプなります。
ホイルは自分用にときどき作るんですが(ごめんなさい)、これは塗りの延長線上で、より反射が強くなった物と捉えています。
最後に今回のラメですがこれは少し異色で、塗りやホイルでは出せないギラつきが特徴になります。
少し暗い場所で傾けてみるとよく分かるんですが、ラメがあちらこちらに向いているのでどこかしらがキラリと光るんです。

しかも今回塗っている色は、背中が真っ黒、お腹が蛍光オレンジなのでただ巻きしているだけで強烈なコントラストになります。
たぶん魚から見ても、異常にインパクトの強いシルバーになっているはず。
ある意味、塗りの対極にあると言えます。
なお以前マーマーに塗ったものよりも、塗膜強度がアップしました。
こちらはウェブのみでの販売になります。
詳しくは後日のブログにてお知らせいたします。
2008/03/20 (Thu) ステインウォーターにて (R&BとGBG)
R&B

赤系の色は今までも散々に塗ってきたんですが、その全てがどちらかと言えば明るい系統に属するカラーでした。
新しいgoowにもDSOという色がありますが、これも朱~橙でかなり明るいですよね。
それに対して今回の赤はブラウンを混ぜたつや消し仕様で、落ち着いたトーンになっています。

昨日紹介したgokokuは見上げるとカモフラージュされるのに対し、こちらは目線より下になった時に目立ち辛くなることを狙いました。
微妙にチラチラと覗く赤がいい具合です。
GBG

もう一色は、マーマーでも塗っていたグリーンバックゴールドになります。
少しにごった水域では、光モノを投げる時にどうしてもシルバーよりもゴールドに手が伸びがちなのでこの色を追加しました。

カラーって塗っていると本当に面白いんですよ。
でも、無限すぎて収拾がつかなくなるので困ります(苦笑
ちなみに今回の製作で、私は地味色に目覚めました。
最終的には魚から見えないルアーを作るのが目標です(爆

赤系の色は今までも散々に塗ってきたんですが、その全てがどちらかと言えば明るい系統に属するカラーでした。
新しいgoowにもDSOという色がありますが、これも朱~橙でかなり明るいですよね。
それに対して今回の赤はブラウンを混ぜたつや消し仕様で、落ち着いたトーンになっています。

昨日紹介したgokokuは見上げるとカモフラージュされるのに対し、こちらは目線より下になった時に目立ち辛くなることを狙いました。
微妙にチラチラと覗く赤がいい具合です。
GBG

もう一色は、マーマーでも塗っていたグリーンバックゴールドになります。
少しにごった水域では、光モノを投げる時にどうしてもシルバーよりもゴールドに手が伸びがちなのでこの色を追加しました。

カラーって塗っていると本当に面白いんですよ。
でも、無限すぎて収拾がつかなくなるので困ります(苦笑
ちなみに今回の製作で、私は地味色に目覚めました。
最終的には魚から見えないルアーを作るのが目標です(爆
2008/03/19 (Wed) goow [unfinished] 出荷情報
大変長らくお待たせいたしました。
あと一週間くらいで出荷までこぎつけそうです。
今回は新色が4色追加になります!

塗装における初めての試みとして、いかに水中で目立たせないかというテーマがあったんですが、この色は結果的に六度九分史上もっとも地味な色になりました。
バスの目線より上になった時に、です。

パールベースにつや消ししてあるので、ぼやっと鈍く光る感じになります。
名前はgokokuにしてみました。
我が家では土曜日のご飯が五穀米なんですが、まさにその雰囲気なんです(笑
残りの色も追々アップしていくので、楽しみにお待ち下さい!
2008/03/18 (Tue) 春
だらーん。


2008/03/17 (Mon) 池バスの末路
フックを飲んでいた訳ではなく、
病気持ちのただれた体でもなく、
むしろ、傷の無いキレイなバスでした。
しかし、、、

もともとエサがほとんどおらず、痩せ気味のバスが多い池ではありました。
でもこんなに薄いバスを見たのは初めてです。
アフターどころの話じゃありません。 衝撃でした。
小さな野池では、近親交配、共食いを避けられず、果てにこういう未来もあるんですね。
少し胸が痛みます。
でももしかしたら、こういうところから草食バスが生まれたりするのかもしれませんね。
いのちのふしぎ。
病気持ちのただれた体でもなく、
むしろ、傷の無いキレイなバスでした。
しかし、、、

もともとエサがほとんどおらず、痩せ気味のバスが多い池ではありました。
でもこんなに薄いバスを見たのは初めてです。
アフターどころの話じゃありません。 衝撃でした。
小さな野池では、近親交配、共食いを避けられず、果てにこういう未来もあるんですね。
少し胸が痛みます。
でももしかしたら、こういうところから草食バスが生まれたりするのかもしれませんね。
いのちのふしぎ。
2008/03/14 (Fri) 初バス!
とうとうやりました!

こんなに初バスが遅かったのは、バス釣りをするようになって以来初めてです。
しかも、気付いてみればかれこれ4ヶ月ぶりのバスです。
こんなに間があいたのも初めてかもしれません。
ルアーはグーでした。
流れの中で、ゆっくり底を小突きながら巻いてきたらドン!でした。
毎年変わらず、いつもの春のつりです。
朝7時くらいに釣ったんですが、昨日はこの魚のおかげで一日いい気分でした。
通りがかりのオバちゃんが一緒になって喜んでくれました。

こんなに初バスが遅かったのは、バス釣りをするようになって以来初めてです。
しかも、気付いてみればかれこれ4ヶ月ぶりのバスです。
こんなに間があいたのも初めてかもしれません。
ルアーはグーでした。
流れの中で、ゆっくり底を小突きながら巻いてきたらドン!でした。
毎年変わらず、いつもの春のつりです。
朝7時くらいに釣ったんですが、昨日はこの魚のおかげで一日いい気分でした。
通りがかりのオバちゃんが一緒になって喜んでくれました。