2017/12/17 (Sun) 魚を浮かせるために
ちょっと前に中層デッドスローの釣りを試してみた、という記事を書きました。


とりあえずラインの沈下速度を遅くしないと話が進まないな、という所まで来たのでお初のラインを買ってみました。

FullSizeRender 20171217

シマノさんのBB-X ハイパーリペルα ナイロン フロート。
いわゆる中空構造のナイロンです。
PEラインという選択肢もあったんですが、この時期は風やら雪やらでキャスト環境が不安定なので、一先ずトラブルレスなナイロンを選んでみました。
しばらくこのラインで釣ってみます。

そもそも中層を釣るという事は、魚をルアーまで浮かせないといけない訳ですが、水温が下がれば下がるほど魚は浮いてき辛くなります。
冬のメタルバイブの釣果が安定しているのは、きっちりボトムを取れるからというのが大前提ですよね。
んなこた分かっている訳ですが、別の可能性を探したいじゃないですか。

これなら魚を浮かせられるかも、という方法を思いついたのでルアーも削り始めました。



まぁこういうのはほとんどが空振りに終わるんですけどね。
空振りしたっていいじゃない、釣り人だもの。
きっといつか何かに当たるさ。

2017/11/20 (Mon) ダブルフックのトラブルを減らす


長年、どうしたもんだろうと思っていたダブルフックの取り付け方。
ヒートンを使うルアーであれば、カップワッシャーを使えばフックの遊びはいくらでも調整できます。
でもエイトカンが埋め込まれている、いわゆる普通のプラスチックのルアーだと、ダブルフックのアイが大きすぎるせいでブラブラして悪さをしがちですよね。

シリコンチューブや熱収縮チューブをかぶせたり、使えそうな金属パーツをホームセンターで探してきては試したりしてきましたが、身近なスプリットリングが何だかんだで優秀でした。

IMG_7026.jpg

取り付け方は、写真のようにスプリットリングをアイにかぶせてから、ダブルフックを通してやるだけです。
これだけでかなりフックの遊びを殺せます。

スプリットリングのサイズは、♯3くらいがフックアイのサイズに合いやすいと思います。
まだ試していませんが、別にスプリットリングじゃなくても普通のワッシャーを噛ませてやってもOKだと思います。
フックアイがどれくらいボディから出ているかと、ダブルフックの線径によって色々調節してやればけっこう色んなルアーに適用できるので、一度お試しください~


2017/09/09 (Sat) トップウォーターのライン
ユキトモがトップウォータープラグに使っているラインの話。

おそらく多くの方がそうであるように、私もナイロンとPEの間を行ったり来たりしています。
主に使っている銘柄は2つ。
ナイロンがディファイアー・アルミーロの22lb。
PEがステューターの55lb/3.5号です。
共にサンライン製。
この2種の間で揺れているのは、どちらも必要十分なのですが一長一短でもあるからです。

ステューターについては、フロッグなどでカバー撃ちをする方の間で毛羽立ちが気になるという話も聞きましたが、私がトップウォーターに使っている限りでは問題なし。
2016年の夏から使い続けていますが、PEラインで切れたことはありません。

IMG_7218.jpg

リーズナブルなお値段も有難し。
実売価格で1500円くらいです。
ナイロンリーダーと直結、どちらも試してみましたが今は直結に落ち着いています。
リーダーを組むのもアリなのですが、ステューターの一番細い規格である3.5号の場合、リーダーをかなり太くしないとスナップとの結び目から切れるケースが稀にありました。
色々と試してみても解決できなかったので今は直結。
ただ、バズボンなど金属パーツが付いているトップウォータープラグを直結する場合は、PEラインがパーツに絡まるトラブルが間々起きてしまうので、ブライトリバーさんのラインチューブを使っています。

IMG_7215.jpg

PEの良いところは、一般的に言われるように伸びがなく、イメージ通りにアクションがつけられる点。
そして何より水に浮く。
ステューターの55lbについては、ナイロンと比べて飛距離が目に見えて落ちる事も無く、その点も気に入っています。
アルミーロはナイロンラインとして何の不満もないものの、使用をトップウォータープラグに限定すると、ナイロン特有の「伸び」と「沈み」がどうしても気になってしまいます。
特に遠投時の差は顕著(思うようにアクションがつけられない&ルアーが潜ってしまう)。
ただ逆に言うと、トップウォータープラグ以外に潰しが利くのは圧倒的にナイロン。
些末なトラブルが皆無な点もポイントが高いです。

また、ボートからだとそれほど遠投する必要が無いので、ナイロンでも特段の問題は感じませんでした。
(バンク打ちカバー狙いのトップウォータープラッギングだとまた話は変わってきますが、それはまた別の機会に。)
ガイドの方がトップウォーターに推奨されているラインをあらかた調べてみても、ナイロンの20lbが最もポピュラーに使われているようですね。
余談ですが、雨の日はPEラインがロッドのブランクに纏わりつきやすくなるので、そういう時もナイロンを使いたくなります。

状況によってラインを使い分ければいいという話なのですが、フッキングやファイトの加減、使用感を変えたくないので、できれば統一したいなぁと言うのが本音です。
それでは何を最優先するべきか。
ぐるぐる行ったり来たりした結果、それはルアーをイメージ通りに操ることでした。
PEラインに統一しようと気持ちが固まりつつある今日この頃です。

2017/04/19 (Wed) ST-36とST-46の#4
バスルアーの定番トレブルフックST-36。
ユキトモも長年これを愛用してきましたが、ここ最近作っているルアーには、一番手線径の太いST-46の使用頻度が高くなってきました。

IMG_6479.jpg


と言うのもST-36で魚を釣ったら、フックが曲がってしまうケースが何度も続いたからです。
40センチクラスの特別に大きくない魚でもしょっちゅう開いてしまうので、自然とST-46を選ぶようになりました。
強調しておきたいのは、この現象が#4というサイズに限定して頻発した点です。
例えば#6を使っているタナタロウに関しては、55クラスのバスを掛けてもほとんどフックが曲がる事はありませんでした。

この話を知人にしたら「俺はST-46でも曲がる」という話をされました。
フックが曲がる、曲がらないの話は、タックルバランスとどういうファイトをするか、掛かりどころ等々に左右されるので、太ければ曲がらないという話でもありません。

#4クラスのフックを背負うルアーを使っているという事は、そこそこルアーサイズが大きいという事になります。
ルアーサイズが大きいという事は、強いタックルを使っている分、フックにかかる負荷もそれに伴って大きくなっていきます。
反対にフックサイズが小さいと、使うタックルがライトになる故に、逆にフックが伸び辛いというケースも出てくるわけです。

一昔前よりもロッドのパワーが上がり、リールのギヤ比も全体的に上がってきました。
その結果としてラインテンションが高まったことが、フックの曲がりに影響している可能性も考えられます。
実際、昔もST-36の#4を使っていましたが、フックの曲がりをそんなに気にした覚えはありません。

そもそも#4って、大きいルアーにも小さいルアーにも採用されうる微妙なサイズですよね。
様々なタックルで使われる番手だからこそ、線径選びには注意せねばと痛感しています。

IMG_6477.jpg

製作中のキングマーマーは、ラインアイを取り付けるところまで来ました。
やや遅れ気味でまだ塗装に入れていません。
そもそもカラーの細かいレイヤリングが確定していないという、、、ギル系2色になるのは決まっています。
ちなみに今回のキングマーマーに搭載するフックは、前後ともST-46の#2になります。
#2については#4ほどの問題は感じないのですが、ST-46の安心感を選びました。

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