2017/06/21 (Wed) プロガイド黒須さんとの釣り
お久しぶりです。
キングマーマーの出荷を終えてからも、引き続き慌しく過ごしておりました。

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5月の半ばからは、ずっと新しいトップウォータープラグに掛かりきりでした。
ほぼほぼ仕上がったので、間もなく製作に入ります。
名前はバズボンに決まりました。
詳しくは追々。
クランカー木村さんのラジオ、クランカーズレディオで喋ってきたことも書きたいんですが、こちらもまた別の機会に書きます。

今回はタイトルにある通り、プロガイド黒須和義さんとの釣行についてです。
とにかく色々と刺激的でした。
エリア選定からルアーの話、ボートの流し方まで勉強になる事だらけだったのですが、通称「浮き浮きパターン」にまつわる諸々が特に目から鱗だったので、それについて書きます。

浮き浮きパターンについてご存じない方のために説明すると、産卵から回復した魚がエビモなどの縦ストにサスペンドしている時に、フローティングジャークベイトをジャーク&浮かせて反応させるという釣り方です。

ここまでは私も知識がありましたし、以前実際に釣ってもいました。
驚いたのは、浮き浮きパターンに使うジャークベイトの浮力とスピードの話です。

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たまたま投げてもらったキングマーマーのアクションを見て「これは釣れそう」と言って、そのまま宣言通りキャッチされた事にも驚きました。
浮き浮きパターンも状況によって効くルアーが変わるそうですが、この日はキングマーマーの浮上時の特徴がマッチしていたようです。
実際にチェイスの数自体も多いとの事でした。
水面まで魚が追いかけてくるので、黒い影が目視できるんです。

さらに、水面まで浮いたルアーにバイトしようか躊躇している魚のスイッチを入れる技も見せてもらいました。
ボートから5メーターほどの距離でも、バスの状態を見ながらバイトさせていて唸りました。
他にも色々とキモを教えて頂いたのですが、仕事のタネだと思われますのでここでは書けません。
こればっかりはガイドを受けて直接教えてもらってください。
ハードベイトの釣りをもっと極めたい方はとにかく刺激になると思います。
何か質問をしたら、答えてくれる内容がとにかく深いのですよ!

黒須さんは「ハードベイトの極意」というDVDを出していらっしゃるくらい、ハードベイトの釣り全般に精通されています。

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今回は浮き浮きパターン以外にも、スピナーベイトの釣り、バズベイトの釣りも展開されていました。

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この日の釣行に誘って下さった驀進ルアーデザインズの藤本さんもバクシンスピナーベイトで50アップ!
バクシンスピナーベイトがハマってました!

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私もバズボンで50センチ!
さ!頑張って作ろう!


2017/05/02 (Tue) 価格改定のお知らせと、受注のご案内
ルアー受注のご案内を、各取扱店さんにお送りしました。
5月の中頃までには出荷できる予定で製作を進めています。

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一件ご報告があります。
たいへん心苦しいのですが、今回出荷分のキングマーマーよりルアーの販売価格を改定させて頂きます。
今後のキングマーマーの販売価格は7,560円(税込み)となります。
値上げの常套句である原材料費の高騰という面も実際問題としてあるのですが、同時にこの先のルアー製作への投資を行いたいという思いがあります。
現在六度九分ではプラスチック製品の開発、金属パーツの作成などを進めておりますが、遅々として進まない現状をどうにか改善していきたいと考えております。
この先もより良いルアーを作っていくために、ご理解とご了承を頂ければ幸いです。

六度九分 行友光






2017/04/19 (Wed) ST-36とST-46の#4
バスルアーの定番トレブルフックST-36。
ユキトモも長年これを愛用してきましたが、ここ最近作っているルアーには、一番手線径の太いST-46の使用頻度が高くなってきました。

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と言うのもST-36で魚を釣ったら、フックが曲がってしまうケースが何度も続いたからです。
40センチクラスの特別に大きくない魚でもしょっちゅう開いてしまうので、自然とST-46を選ぶようになりました。
強調しておきたいのは、この現象が#4というサイズに限定して頻発した点です。
例えば#6を使っているタナタロウに関しては、55クラスのバスを掛けてもほとんどフックが曲がる事はありませんでした。

この話を知人にしたら「俺はST-46でも曲がる」という話をされました。
フックが曲がる、曲がらないの話は、タックルバランスとどういうファイトをするか、掛かりどころ等々に左右されるので、太ければ曲がらないという話でもありません。

#4クラスのフックを背負うルアーを使っているという事は、そこそこルアーサイズが大きいという事になります。
ルアーサイズが大きいという事は、強いタックルを使っている分、フックにかかる負荷もそれに伴って大きくなっていきます。
反対にフックサイズが小さいと、使うタックルがライトになる故に、逆にフックが伸び辛いというケースも出てくるわけです。

一昔前よりもロッドのパワーが上がり、リールのギヤ比も全体的に上がってきました。
その結果としてラインテンションが高まったことが、フックの曲がりに影響している可能性も考えられます。
実際、昔もST-36の#4を使っていましたが、フックの曲がりをそんなに気にした覚えはありません。

そもそも#4って、大きいルアーにも小さいルアーにも採用されうる微妙なサイズですよね。
様々なタックルで使われる番手だからこそ、線径選びには注意せねばと痛感しています。

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製作中のキングマーマーは、ラインアイを取り付けるところまで来ました。
やや遅れ気味でまだ塗装に入れていません。
そもそもカラーの細かいレイヤリングが確定していないという、、、ギル系2色になるのは決まっています。
ちなみに今回のキングマーマーに搭載するフックは、前後ともST-46の#2になります。
#2については#4ほどの問題は感じないのですが、ST-46の安心感を選びました。

2017/04/10 (Mon) しつこく何度も同じコースを
少し前の記事で、水中にバスがワラワラ映っている画像をアップしました。
その魚達をどうにか釣ろうと、思いつくことを片っ端から試しているんですが、まぁ釣れません。
意地になって何度もトライしていますが、未だバイトすらもらえず。。
ちょっと傷つくレベルです。
重なる敗戦。
崩れる自信。
もはや笑えてきますよ。
で、さすがに心が折れ、春っぽい水深1.5メーターくらいのフラットに移動して横綱の釣りをしたら、気遣いのできる大人なバスが相手をしてくれました。

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2017年が終わる時、今年の一匹を思い出すとしたらこの魚になるんじゃないか、というくらい救われる一匹でした。
ありがとう!

ちなみに狙っていたのは沖のフラットで、ひたすら遠投してただ巻きの釣りをしていました。
でもバイトしてきたのは足元から2メーターほどのところで、ピックアップ寸前でした。

面白かったのは、同じコースを何度も通した後に食ってきた点です。
この日はまず横綱を放射状に一通り投げまくった後、いったんタナタロウにルアーチェンジしました。
足元に少し岩が入っていたのでそれを狙ったんです。
これもしつこく投げましたがノーバイト。

沖目で小魚のモジリを見つけたので、もう一度横綱にシフトしてコースを変えながら何投かした末に足元でバイトしてきました。
立ち位置はほとんど同じなので、ルアーは何度も同じ足元を通過していたはずです。

帰りの運転中に、私はキムケンさんが言っていた釣り方を思い出しました。
同じコースに何度もルアーを通して釣る、というテクニックです。
狙ってはいなかったので結果的にですが、このテクニックと同じ事をして釣れた魚だったように思います。
面白いもんですね。
良いヒントをもらいました。

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ルアーの進捗状況。
この一週間はキングマーマーにひたすらヤスリを掛けてました。
ウッドルアー作りの大半は研磨作業なんじゃないかと思ってしまうほど終わりが見えません。
でも来週には塗装に入れるように引き続き頑張らねばです。
えいえいおー!

2017/03/31 (Fri) ルアー作りのお供
まずまずのハードワークっぷりで、なかなか釣りに行けずの今日この頃。
やっと行けたとしても、ブラックバス諸君はユキトモに対する態度が厳しいのです。
冷たいのです。
まったくやれやれだよ。
じゃんじゃん釣ってるガイドさんたちの情報がまた死屍にムチ打つと言いますかね。

さて。
単純な仕事の時は、ポッドキャストを聞いたり動画を流して作業をすることも多いんですが、最近ビビっときたコンテンツをご紹介します。



5年前のブラッシュさんの動画なのですが、これは次回試してみたいと思う内容でした。
ボートの釣りをされる方は頷いて頂けると思うのですが、南湖はフラットが広過ぎてどう釣ったもんかなと迷子になるケースが間々あるんです。
そういう時は、まずGPSマップ上に一本線を引いてあげましょう、と奥村ガイドが仰っていました。
狙おうとしているフラットに、どこでも良いのでの基準となる線を引くことで、その線より内側を釣るのか、外側を釣るのかといった判断ができるようになるというお話でした。
言われてみればそりゃそうだという内容ですが、個人的に勉強になりました。

2つ目にご紹介するのは、お友達であるクランカー木村さんが新たに始められたラジオ。

http://crankersradio.seesaa.net/article/447590835.html

ゲストの中村大介さんのブログを以前からチェックしていた身としては、非常に刺激的でした。
http://www.purefishing.jp/blog/2010/01/98.html
ラジオの中で特に面白かったのは「消し込み方」というワードで語られていた内容でした。
釣れない時にどうやって場所を見切ったり、釣り方を変えたりして魚を見つけていくのか。
これは数年来の私のテーマであり、自分のやり方を構築しようと試行錯誤している最中なので、たくさんヒントをもらった気がします。

最後は全然釣りと関係ないですが、千原ジュニアさんのディズニーシーのアトラクションの話が強烈に面白かったのでこれも貼っておきましょう。



こういったコンテンツを摂取しながら、せっせとキングマーマーを作っております。
3月末日現在、下地のコーティングまで辿り着きました。

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