2017/05/02 (Tue) 価格改定のお知らせと、受注のご案内
ルアー受注のご案内を、各取扱店さんにお送りしました。
5月の中頃までには出荷できる予定で製作を進めています。

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一件ご報告があります。
たいへん心苦しいのですが、今回出荷分のキングマーマーよりルアーの販売価格を改定させて頂きます。
今後のキングマーマーの販売価格は7,560円(税込み)となります。
値上げの常套句である原材料費の高騰という面も実際問題としてあるのですが、同時にこの先のルアー製作への投資を行いたいという思いがあります。
現在六度九分ではプラスチック製品の開発、金属パーツの作成などを進めておりますが、遅々として進まない現状をどうにか改善していきたいと考えております。
この先もより良いルアーを作っていくために、ご理解とご了承を頂ければ幸いです。

六度九分 行友光






2017/04/19 (Wed) ST-36とST-46の#4
バスルアーの定番トレブルフックST-36。
ユキトモも長年これを愛用してきましたが、ここ最近作っているルアーには、一番手線径の太いST-46の使用頻度が高くなってきました。

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と言うのもST-36で魚を釣ったら、フックが曲がってしまうケースが何度も続いたからです。
40センチクラスの特別に大きくない魚でもしょっちゅう開いてしまうので、自然とST-46を選ぶようになりました。
強調しておきたいのは、この現象が#4というサイズに限定して頻発した点です。
例えば#6を使っているタナタロウに関しては、55クラスのバスを掛けてもほとんどフックが曲がる事はありませんでした。

この話を知人にしたら「俺はST-46でも曲がる」という話をされました。
フックが曲がる、曲がらないの話は、タックルバランスとどういうファイトをするか、掛かりどころ等々に左右されるので、太ければ曲がらないという話でもありません。

#4クラスのフックを背負うルアーを使っているという事は、そこそこルアーサイズが大きいという事になります。
ルアーサイズが大きいという事は、強いタックルを使っている分、フックにかかる負荷もそれに伴って大きくなっていきます。
反対にフックサイズが小さいと、使うタックルがライトになる故に、逆にフックが伸び辛いというケースも出てくるわけです。

一昔前よりもロッドのパワーが上がり、リールのギヤ比も全体的に上がってきました。
その結果としてラインテンションが高まったことが、フックの曲がりに影響している可能性も考えられます。
実際、昔もST-36の#4を使っていましたが、フックの曲がりをそんなに気にした覚えはありません。

そもそも#4って、大きいルアーにも小さいルアーにも採用されうる微妙なサイズですよね。
様々なタックルで使われる番手だからこそ、線径選びには注意せねばと痛感しています。

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製作中のキングマーマーは、ラインアイを取り付けるところまで来ました。
やや遅れ気味でまだ塗装に入れていません。
そもそもカラーの細かいレイヤリングが確定していないという、、、ギル系2色になるのは決まっています。
ちなみに今回のキングマーマーに搭載するフックは、前後ともST-46の#2になります。
#2については#4ほどの問題は感じないのですが、ST-46の安心感を選びました。

2017/04/10 (Mon) しつこく何度も同じコースを
少し前の記事で、水中にバスがワラワラ映っている画像をアップしました。
その魚達をどうにか釣ろうと、思いつくことを片っ端から試しているんですが、まぁ釣れません。
意地になって何度もトライしていますが、未だバイトすらもらえず。。
ちょっと傷つくレベルです。
重なる敗戦。
崩れる自信。
もはや笑えてきますよ。
で、さすがに心が折れ、春っぽい水深1.5メーターくらいのフラットに移動して横綱の釣りをしたら、気遣いのできる大人なバスが相手をしてくれました。

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2017年が終わる時、今年の一匹を思い出すとしたらこの魚になるんじゃないか、というくらい救われる一匹でした。
ありがとう!

ちなみに狙っていたのは沖のフラットで、ひたすら遠投してただ巻きの釣りをしていました。
でもバイトしてきたのは足元から2メーターほどのところで、ピックアップ寸前でした。

面白かったのは、同じコースを何度も通した後に食ってきた点です。
この日はまず横綱を放射状に一通り投げまくった後、いったんタナタロウにルアーチェンジしました。
足元に少し岩が入っていたのでそれを狙ったんです。
これもしつこく投げましたがノーバイト。

沖目で小魚のモジリを見つけたので、もう一度横綱にシフトしてコースを変えながら何投かした末に足元でバイトしてきました。
立ち位置はほとんど同じなので、ルアーは何度も同じ足元を通過していたはずです。

帰りの運転中に、私はキムケンさんが言っていた釣り方を思い出しました。
同じコースに何度もルアーを通して釣る、というテクニックです。
狙ってはいなかったので結果的にですが、このテクニックと同じ事をして釣れた魚だったように思います。
面白いもんですね。
良いヒントをもらいました。

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ルアーの進捗状況。
この一週間はキングマーマーにひたすらヤスリを掛けてました。
ウッドルアー作りの大半は研磨作業なんじゃないかと思ってしまうほど終わりが見えません。
でも来週には塗装に入れるように引き続き頑張らねばです。
えいえいおー!

2017/03/31 (Fri) ルアー作りのお供
まずまずのハードワークっぷりで、なかなか釣りに行けずの今日この頃。
やっと行けたとしても、ブラックバス諸君はユキトモに対する態度が厳しいのです。
冷たいのです。
まったくやれやれだよ。
じゃんじゃん釣ってるガイドさんたちの情報がまた死屍にムチ打つと言いますかね。

さて。
単純な仕事の時は、ポッドキャストを聞いたり動画を流して作業をすることも多いんですが、最近ビビっときたコンテンツをご紹介します。



5年前のブラッシュさんの動画なのですが、これは次回試してみたいと思う内容でした。
ボートの釣りをされる方は頷いて頂けると思うのですが、南湖はフラットが広過ぎてどう釣ったもんかなと迷子になるケースが間々あるんです。
そういう時は、まずGPSマップ上に一本線を引いてあげましょう、と奥村ガイドが仰っていました。
狙おうとしているフラットに、どこでも良いのでの基準となる線を引くことで、その線より内側を釣るのか、外側を釣るのかといった判断ができるようになるというお話でした。
言われてみればそりゃそうだという内容ですが、個人的に勉強になりました。

2つ目にご紹介するのは、お友達であるクランカー木村さんが新たに始められたラジオ。

http://crankersradio.seesaa.net/article/447590835.html

ゲストの中村大介さんのブログを以前からチェックしていた身としては、非常に刺激的でした。
http://www.purefishing.jp/blog/2010/01/98.html
ラジオの中で特に面白かったのは「消し込み方」というワードで語られていた内容でした。
釣れない時にどうやって場所を見切ったり、釣り方を変えたりして魚を見つけていくのか。
これは数年来の私のテーマであり、自分のやり方を構築しようと試行錯誤している最中なので、たくさんヒントをもらった気がします。

最後は全然釣りと関係ないですが、千原ジュニアさんのディズニーシーのアトラクションの話が強烈に面白かったのでこれも貼っておきましょう。



こういったコンテンツを摂取しながら、せっせとキングマーマーを作っております。
3月末日現在、下地のコーティングまで辿り着きました。

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2017/03/24 (Fri) 近況報告/3月
更新がずいぶんと空いてしまいました。
いつもの事とは言え申し訳ありません。
もう3月も24日ですよ。
あっという間に4月がやってきますね。
昨年の気温のデータと見比べてみると、今年は最高気温がなかなか上がりません。
3月で最高気温が15度を超える日数は、2016年が10日、2017年は2日です(24日までの間で)。

気象庁のデータより
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_a1.php?prec_no=60&block_no=0586&year=2016&month=03&day=&view=p1

そうは言っても、そろそろ浅いところで釣れ出すんじゃないかとソワソワしているんですが、空振りが続いています。

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居ないはずはなかろうとカメラを沈めてみたら、ワラワラ魚が映りました。
でもぜんぜん口を使いません。
こういう魚はどうやったら釣れるんでしょうね。
あれこれ試しているんですが、なかなか手強い魚たちです。
研究あるのみ。

ルアー製作ももちろん進めております。
今年に入ってからは、4件の別注仕事をフガフガと鼻息荒く務めました。
直近ではバスフィールドさんに、横綱のウグイボンバーカラーを納品しました。

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鮮やかなオレンジとブラックバックの、明暗がはっきりしたカラーです。
個人的にはローライト時に導入してみたい配色。

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ブラックの縦じまのエッジに紫のパールを吹いてみました。
シンプルなカラーは、何かちょっとスパイスを効かせたくなっちゃうのです。
悪くないでしょ^^
通販も受け付けていらっしゃるそうなので、興味の湧いた方は問い合わせてみてください。

京都山科の釣具屋・バスフィのてんちょのブログ


レギュラーのルアーもグイグイ製作しています。
今回は久ーしぶりのキングマーマー/トレブルフックモデル。
ダブルフックモデルばかりを作っていたので、いったい何時以来のリリースになるのか思い出せないくらいですが、2017年のファインチューンを施しての再登場になります。
どうぞ楽しみにお待ちください。
4月完成を目指して、引き続きフガフガ頑張ります。

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